E00497 Japan GAAP
(1)経営成績の状況
当中間会計期間におけるわが国経済は、雇用情勢や所得環境の改善を背景に、景気は緩やかに回復いたしました。
しかしながら、米国の通商政策の影響による景気の下振れリスクの高まりから、先行き不透明な状況が続いております。
食品業界におきましては、原材料価格の高騰や人件費、物流費の上昇に伴う商品価格の値上げが継続される中、消費者の節約志向や低価格志向が高まり、引き続き厳しい経営環境が続くことが予想されます。
このような状況の中で、棒ラーメンの販売は順調に推移しましたが、天候その他の理由によりカップ麺、皿うどんの販売が伸び悩んだため、売上高は4,576百万円(前年同中間期比2.3%減)となり、損益面につきましては、営業利益は203百万円(前年同中間期比35.9%減)、経常利益は237百万円(前年同中間期比31.2%減)、中間純利益は169百万円(前年同中間期比27.6%減)となりました。
(2)財政状態の状況
当中間会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ504百万円減少しました。これは主に有価証券が500百万円減少したこと等によるものであります。
また、負債は、前事業年度末に比べ633百万円減少しました。これは主に支払手形及び買掛金が239百万円、未払金が153百万円及び長期借入金が144百万円減少したこと等によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ294百万円減少し、資金残高は2,603百万円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は73百万円(前年同中間期は657百万円の獲得)となりました。これは主に仕入債務の減少額が239百万円となったものの、税引前中間純利益が246百万円、減価償却費が229百万円となったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は107百万円(前年同中間期は119百万円の獲得)となりました。これは主に無形固定資産の取得による支出が62百万円、有形固定資産の取得による支出が39百万円となったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は259百万円(前年同中間期は240百万円の使用)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出が144百万円、配当金の支払額が114百万円となったこと等によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当中間会計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間会計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当中間会計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
なお、研究開発費として特に計上すべき金額はありません。