売上高

利益

資産

キャッシュフロー

配当(単独)

ROE

EPS BPS




E01261 Japan GAAP


2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 財政状態

当第3四半期会計期間の資産合計は、前事業年度比で26,222百万円増加し、297,197百万円となった。負債合計は、前事業年度比で8,825百万円増加し、100,546百万円となった。純資産合計は、前事業年度比で17,396百万円増加し、196,650百万円となった。

 

(2) 経営成績

当第3四半期累計期間の売上高は、276,628百万円(前年同期実績272,350百万円)となった。一方売上原価は、226,479百万円(前年同期実績220,529百万円)となった。販売費及び一般管理費は、19,991百万円(前年同期実績18,629百万円)であり、これらにより営業利益として30,157百万円(前年同期実績33,191百万円)を計上した。営業外収益は、受取配当金が537百万円となったこと等により1,290百万円(前年同期実績978百万円)となり、営業外費用は、租税公課が23百万円となったこと等により63百万円(前年同期実績68百万円)となった。以上から、経常利益は31,384百万円(前年同期実績34,100百万円)となった。特別利益は、投資有価証券売却益222百万円を計上したこと等により268百万円(前年同期実績40百万円)となった。特別損失は、固定資産処分損796百万円を計上したことにより796百万円(前年同期実績490百万円)となった。これに、法人税、住民税及び事業税7,973百万円法人税等調整額731百万円を計上した結果、四半期純利益は22,151百万円(前年同期実績29,396百万円)となった。

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はない。

 

(4) 研究開発活動

当第3四半期累計期間における研究開発活動の金額は309百万円である。なお、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はない。