E04953 Japan GAAP
前期
0.0 円
前期比
0%
前期
388.3万 円
前期比
101.9%
平均年齢(勤続年数)
34.1歳(4.8年)
従業員数
323人
当社は、当社(アンドール株式会社)により構成されております。
当社の親会社であるTCSホールディングス株式会社及び同社グループ会社(当社の議決権比率61.44%所有 緊密な者または同意している者を含む)は、アプリケーションソフトウェア開発、ベーシックソフトウェア開発、ネットワーク関連ソフト、電子回路設計及びファームウェア開発、システムコンサルティング、CAD/CAMシステム開発・受託開発・インターネット関連サービス等の事業を行っております。
当社は、親会社であるTCSホールディングス株式会社のグループ各社に対しても、ソフトウェア開発における技術者の供給等を行っております。
当社の事業における位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、セグメントと同一の区分であります。
エンジニアリング(ソフトウェア開発売上)…………技術者派遣及びソフトウェア開発のアウトソーシング
サービス、コンサルティング
パッケージソフト開発・販売(製品売上)……CAD/CAM/CAE等のソフトウェアの開発及び販売
システム商品販売(商品売上)…………………ソフトウェア販売に付随したパソコン・周辺機器及び仕入ソ
フトウェア商品の販売
導入運用サービス(保守売上)…………………販売したパッケージソフトウェア使用に関するサポート業務
受託開発(ソフトウェア開発売上)……………自社CADソフトウェアのカスタマイジング、3D技術を活用し
たソフトウェア開発
マンション等の賃貸業(不動産事業売上)
※当社は、当事業年度末をもって、不動産事業から撤退いたしました。
[事業系統図]
当社の事業の系統図は、次のとおりであります。
当連結会計年度における我が国の経済は、雇用・所得環境の改善を背景に穏やかな回復基調で推移したものの、英国のEU離脱問題や米国の政権交代に伴う経済政策転換への懸念等、世界経済の不確実性により先行きは依然不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループは、独自のソリューションシステムで主に日本の代表的な基幹産業の自動車・重工業・精密機器や電気機器等の設計の礎となるCAD設計から、アプリケーションソフト開発、カスタマイジング、保守運用に至るまで総合エンジニアリングサービスで多様化するお客様のニーズにお応えする事業を推進しております。
当連結会計年度につきましては、売上高は2,546,809千円(前年同期比6.4%減)となり、営業利益が175,432千円(前年同期比4.2%増)、経常利益は181,067千円(前年同期比10.8%減)となりました。
投資有価証券売却益18,399千円、投資有価証券評価損27,706千円、法人税、住民税及び事業税64,146千円、法人税等調整額△7,418千円を計上し、親会社株主に帰属する当期純利益は124,443千円(前年同期比32.6%増)となりました。
セグメントごとの業績は下記のようになっております。
Ⅰ プロダクツ事業
自社の開発商品であるソフトウェア、附帯するハードウェア機器を販売し、導入・保守・運用を行っております。
パッケージソフト開発・販売としては、2次元CADソフト「CADSUPER」ならびに「CADSUPER Lite」、3次元CADシステム「CADSUPER Works」、2.5次元CAMソフト「CAMCORE EX」等のCAD/CAM関連製品を主力製品として取り扱っております。
システム商品販売としては、自社開発製品をベースに他社との協業でのトータルソリューション製品を販売し、お客様のニーズに適合するシステムを提供することによりお客様指向、問題解決指向型の提案営業を行っております。3Dプリンタ関連事業につきましては機器販売と造形サービスの相乗効果による提案を実施しております。
パッケージソフト開発・販売としては、2次元CADソフト「CADSUPER」ならびに「CADSUPER Lite」、3次元CADシステム「CADSUPER Works」、2.5次元CAMソフト「CAMCORE EX」等のCAD/CAM関連製品を主力製品として取り扱っております。
システム商品販売としては、自社開発製品をベースに他社との協業でのトータルソリューション製品を販売し、お客様のニーズに適合するシステムを提供することによりお客様指向、問題解決指向型の提案営業に努める営業を行っております。3Dプリンタ関連事業につきましては機器販売と造形サービスの相乗効果による提案を実施しております。
導入運用サービスとしては、自社製品販売に伴う導入・保守・運用・サポート収入が主体であります。
売上高については予定通りに推移したものの、自社製品ソフトのWindows以外のOSへの対応、新商品の開発等に伴う予定外の人件費の増加等の影響により、この事業の売上高は546,881千円(前年同期比1.5%減)となり、営業利益は56,428千円(前年同期比12.6%減)となりました。
Ⅱ エンジニアリングサービス事業
業務系・制御系・LSI設計・回路設計・機械設計等の豊富な経験を持つ技術者が、受託開発からアウトソーシング・技術者派遣まで、ソフトウェア分野からCAD技術を生かした設計サービス分野において、総合エンジニアリングサービスを行っております。
当連結会計年度においては、上半期におけるエンジニア稼働率の低下と若手エンジニアの育成費用の増加等により、この事業の売上高は1,977,297千円(前年同期比7.8%減)となりましたが、下半期においてエンジニア稼働率がアップしたこと、不採算プロジェクトを出さなかった結果、利益率の改善がなされ、営業利益は107,954千円(前年同期比17.1%増)となりました。
Ⅲ 不動産事業
不動産の賃貸料を売上高に計上しております。
この事業の売上高は22,630千円(前年同期比0.9%減)となり、営業利益は11,048千円(前年同期比3.4%減)となりました。
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度に比べ52,580千円増加し当連結会計年度末には、853,037千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によって得られた資金は、114,214千円(前年同期比53.5%減)となりました。
これは主に減価償却費72,859千円、売上債権の減少41,917千円等の増加要因があったものの、その他資産の増加95,900千円、法人税等の支払い102,543千円等の減少要因によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は、46,462千円(前年同期比46.6%減)となりました。
これは主に無形固定資産の取得による支出71,334千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は、15,171千円(前年同期比66.4%減)となりました。これは配当金の支払い15,171千円によるものであります。