株式会社ライフドリンク カンパニー( )

ブランドなど:ZAO SODA
食料品飲料プライムTOPIX Small 1

売上高

利益

資産

キャッシュフロー

配当

ROE 自己資本利益率

EPS BPS




E37165 Japan GAAP


2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1)財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況

 ①経営成績の状況

当中間連結会計期間(2025年4月1日~2025年9月30日)におけるわが国の経済は、雇用・所得環境の改善による個人消費の持ち直しの動きなど、緩やかな景気の回復が見られました。しかしながら、原材料・資材価格の高止まりや各種コストの増加を背景とした物価上昇に加え、米国通商政策が及ぼす世界経済への影響などの景気下振れリスクの存在など、先行きの不透明な状況が続いています。

このような事業環境のもと、当社は「高品質で価格競争力を持った商品」の供給を強みとして、M&Aを通じた生産能力の獲得による生産量の拡大及び販売先の確保に努めてまいりました。また、M&Aにより獲得した生産拠点のボトル内製化などの収益性向上策やEC/D2C(※)モデルへのチャレンジを進めてまいりました。

その結果、当中間連結会計期間の経営成績は売上高が28,668百万円(前年同期比19.0%増)、営業利益が3,537百万円(同15.5%増)、EBITDA(営業利益+減価償却費+のれん償却額)が4,609百万円(同17.0%増)、経常利益が3,473百万円(同13.6%増)、親会社株主に帰属する中間純利益が2,365百万円(同13.5%増)となりました。なお、当社グループはドリンク・リーフ事業のみの単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。

※ D2C:「Direct to Consumer」の略。消費者に対して製品を直接販売するビジネスモデルのことを指します。

 

 ②財政状態の状況

(流動資産)

 当中間連結会計期間末における流動資産は14,799百万円で、前連結会計年度末に比べて2,355百万円増加しております。これは、主に「現金及び預金」が999百万円増加、「売掛金」が1,326百万円増加したことによるものであります。

 

(固定資産)

 当中間連結会計期間末における固定資産は23,904百万円で、前連結会計年度末に比べて3,140百万円増加しております。これは、主に「建物及び構築物」が528百万円増加、「機械装置及び運搬具」が1,246百万円増加、「建設仮勘定」が1,220百万円増加したことによるものであります。

 

(流動負債)

 当中間連結会計期間末における流動負債は13,876百万円で、前連結会計年度末に比べて3,065百万円増加しております。これは、主に「買掛金」が335百万円増加、「短期借入金」が3,016百万円増加したことによるものであります。

 

(固定負債)

 当中間連結会計期間末における固定負債は9,266百万円で、前連結会計年度末に比べて1,100百万円増加しております。これは、主に「長期借入金」が1,110百万円増加したことによるものであります。

 

(純資産)

 当中間連結会計期間末における純資産は15,561百万円で、前連結会計年度末に比べて1,330百万円増加しております。これは、主に「利益剰余金」が「親会社株主に帰属する中間純利益」の計上に伴い2,365百万円増加、配当金の支払いに伴い627百万円減少、また「自己株式」の取得に伴い491百万円減少したことによるものであります。

 

 ③キャッシュ・フローの状況

 当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物は4,013百万円で、前連結会計年度末比で999百万円増加しております。当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動によるキャッシュ・フローは3,337百万円の収入(前中間連結会計期間は3,375百万円の収入)となりました。これは、主に税金等調整前中間純利益3,438百万円、減価償却費1,065百万円、売上債権の増加額1,346百万円、法人税等の支払いによる支出805百万円によるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動によるキャッシュ・フローは5,460百万円の支出(前中間連結会計期間は3,570百万円の支出)となりました。これは、主に有形固定資産の取得による支出5,459百万円によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動によるキャッシュ・フローは3,122百万円の収入(前中間連結会計期間は112百万円の支出)となりました。これは、主に短期借入れによる収入3,016百万円、長期借入れによる収入1,930百万円、長期借入金の返済による支出593百万円、自己株式の取得による支出491百万円、配当金の支払いによる支出627百万円によるものであります。

 

(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

 前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について、重要な変更はありません。

 

(3)経営方針・経営戦略等

 当中間連結会計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

 当中間連結会計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

 

(5)研究開発活動

 該当事項はありません。