売上高

利益

資産

キャッシュフロー

配当

ROE 自己資本利益率

EPS BPS




E04008 Japan GAAP


2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1) 財政状態及び経営成績の状況

 ①経営成績の状況

 当中間連結会計期間におけるわが国経済は、物価の上昇が依然として続くなか、雇用・所得環境の改善効果等により、個人消費は徐々に持ち直しの動きがみられ、緩やかな回復基調で推移しております。

 不動産市況においては、マンション価格が高騰し、バブル期に迫る高水準を維持しています。金利上昇や建築コストの高騰がリスク要因として意識されていますが、外国人投資家の需要増加により価格上昇は続いています。

 このような環境のもと、当社グループはテナント誘致事業、更新及び契約管理事業、ビル管理事業において、顧客満足度を追求し、当社のサービスを提供することにより、事業の改善に取り組んできました。

 

 以上の結果、当中間連結会計期間の業績は売上高1,233,118千円(前年同期比3.4%の増加)、営業利益113,460千円(前年同期比27.2%の増加)、経常利益139,952千円(前年同期比466.6%の増加)、親会社株主に帰属する中間純利益は74,767千円(前年同期比1,543.9%の増加)となりました。

 

 ②資産、負債及び純資産の状況

(資産)

 当中間連結会計期間末における流動資産は575,319千円となり前連結会計年度末に比べ45,804千円減少いたしました。これは主に現金及び預金の減少18,410千円等によるものであります。固定資産は3,436,404千円となり、前連結会計年度末に比べ108,368千円増加いたしました。これは主に投資有価証券の増加119,689千円等によるものであります。

 この結果、総資産は4,016,204千円となり、前連結会計年度末に比べ62,029千円増加いたしました。

(負債)

 当中間連結会計期間末における流動負債は979,377千円となり、前連結会計年度末に比べ39,865千円減少いたしました。これは主に短期借入金の減少23,023千円等によるものであります。固定負債は1,531,427千円となり、前連結会計年度末に比べ14,710千円減少いたしました。これは主に長期借入金の減少65,650千円及び社債の減少10,650千円等によるものであります。

 この結果、負債合計は2,510,805千円となり、前連結会計年度末に比べ54,575千円減少いたしました。

(純資産)

 当中間連結会計期間末における純資産は1,505,399千円となり、前連結会計年度末に比べ116,605千円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する中間純利益74,767千円を計上した一方で、その他有価証券評価差額金の増加89,915千円及び配当金の支払い48,077千円があったこと等によるものであります。

 

 

(2) キャッシュ・フローの状況

 当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ18,410千円減少となり402,999千円となりました。

 

 当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動の結果獲得した資金は136,981千円(前年同期比91.3%増)となりました。これは主に税金等調整前中間純利益122,497千円の計上等によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動の結果獲得した資金は71,245千円(前期は188,286千円の使用)となりました。これは主に預り保証金の受入による収入67,240千円等によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動の結果使用した資金は226,637千円(前年同期比28.8%増)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出79,550千円及び配当金の支払額47,528千円等によるものであります。

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

 当中間連結会計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4) 研究開発活動

 該当事項はありません。