E00027 Japan GAAP
前期
1,137.6億 円
前期比
142.7%
株価
1,007 (01/09)
発行済株式数
14,487,399
EPS(実績)
84.12 円
PER(実績)
11.97 倍
前期
608.2万 円
前期比
97.3%
平均年齢(勤続年数)
37.0歳(8.0年)
従業員数
138人(連結:150人)
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(中外鉱業㈱)及び子会社3社により構成されており、貴金属事業、機械事業、コンテンツ事業を主たる業務としております。
(1)貴金属事業 当社及び子会社JACK DIAMOND Co.,Ltd.が貴金属・美術品・宝飾品の販売、金・銀・プラチナ・パラジウム等の生産、販売、含金銀非鉄金属の仕入販売等を行っております。
(2)機械事業 子会社㈱インテックスが中古工作機械・鈑金機械等の仕入、販売を行っております。
(3)コンテンツ事業 当社が玩具、遊戯用具の企画、設計、製造、販売、キャラクター商品の販売、卸業及び企画・開発を行っております。
以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
※画像省略しています。
(1)経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境や企業収益の改善など社会・経済活動の正常化を背景に景気は緩やかな回復が続いたものの、不安定な世界情勢や円安による物価高、金融資本市場の変動リスク等、先行き不透明な状況が続いております。
このような経済状況のもと、貴金属市況において、金価格は、為替、金利の動向、地政学リスク等の影響を背景に歴史的高値圏で推移いたしました。業績については、原料集荷量が堅調に推移し工場稼働率が高水準を維持したことや、金価格の上昇が寄与し好調に推移いたしました。
機械市況においては、外需は中国向けの受注は底堅く推移したものの、内需においては中小企業を中心に設備投資を抑制する動きが継続しており、厳しい事業環境の下推移いたしました。
コンテンツ事業においては、人気タイトルや海外向けのグッズ販売が好調であったことから、業績は堅調に推移いたしました。
この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は、以下のとおりになりました。
a.財政状態
当連結会計年度末における流動資産の残高は、前連結会計年度末より4,011,073千円増加し、13,126,548千円となりました。
増加の主なものは、現金及び預金の増加(3,279,991千円から4,141,237千円へ861,246千円の増加)、原材料及び貯蔵品の増加(1,872,114千円から4,446,473千円へ2,574,358千円の増加)であります。
(固定資産)
当連結会計年度末における固定資産の残高は、前連結会計年度末より379,600千円増加し、3,399,327千円となりました。
増加の主なものは、建設仮勘定の増加(508,755千円から972,284千円へ463,529千円の増加)であります。
(流動負債)
当連結会計年度末における流動負債の残高は、前連結会計年度末より2,873,974千円増加し、6,940,037千円となりました。
増加の主なものは、前受金の増加(2,126,752千円から4,589,606千円へ2,462,854千円の増加)であります。
(固定負債)
当連結会計年度末における固定負債の残高は、前連結会計年度末より442,156千円増加し、1,403,650千円となりました。
増加の主なものは、長期借入金の増加(730,438千円から1,177,532千円へ447,094千円の増加)であります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産の残高は、前連結会計年度末より1,074,542千円増加し、8,182,188千円となりました。
増加の主なものは、利益剰余金の増加(940,237千円から2,014,850千円へ1,074,613千円の増加)であります。
b.経営成績
当連結会計年度の売上高は162,345,165千円(前年同期113,758,594千円 42.7%増)、営業損益1,417,791千円の利益(前年同期は363,777千円の利益)、経常損益は1,238,300千円の利益(前年同期は251,518千円の利益)、親会社株主に帰属する当期純損益は1,218,720千円の利益(前年同期は218,628千円の利益)となりました。
貴金属事業におきましては、売上高は157,631,627千円(前年同期109,103,192千円)、営業損益は1,043,467千円の利益(前年同期689,028千円の利益)となりました。
機械事業におきましては、売上高は796,225千円(前年同期764,920千円)、営業損益は25,162千円の利益(前年同期53,127千円の損失)となりました。
コンテンツ事業におきましては、売上高は3,856,199千円(前年同期3,286,728千円)、営業損益は864,617千円の利益(前年同期295,206千円の利益)となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ861,246千円増加し、4,141,237千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は840,310千円(前連結会計年度は491,386千円の獲得)となりました。これは主に棚卸資産の増加額2,813,523千円等による資金の使用があったものの、税金等調整前当期純利益1,238,446千円及び前受金の増加額2,462,854千円等による資金の獲得があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は543,300千円(前連結会計年度は576,400千円の使用)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出509,133千円等があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は564,235千円(前連結会計年度は53,225千円の使用)となりました。これは主に短期借入れによる収入323,000千円及び長期借入れによる収入485,840千円による資金の獲得があったことによるものであります。
(キャッシュ・フローの指標)
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第130期 2022年3月期 |
第131期 2023年3月期 |
第132期 2024年3月期 |
第133期 2025年3月期 |
|
自己資本比率(%) |
71.87 |
66.7 |
58.6 |
49.5 |
|
時価ベースの |
99.65 |
85.7 |
73.6 |
123.8 |
(注)自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により算出しております。
株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。
③生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
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セグメントの名称 |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
前年同期比(%) |
|
貴金属事業(千円) |
141,961,169 |
155.0 |
|
合計(千円) |
141,961,169 |
155.0 |
(注)1.金額は販売価格によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。
2.機械事業、コンテンツ事業は生産活動がないので記載しておりません。
b.受注実績
該当事項はありません。
c.販売実績
当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
|
セグメントの名称 |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
増減率(%) |
|
貴金属事業(千円) |
157,631,627 |
44.5 |
|
機械事業(千円) |
789,311 |
3.2 |
|
コンテンツ事業(千円) |
3,856,199 |
17.3 |
|
報告セグメント計(千円) |
162,277,138 |
43.4 |
|
その他(千円) |
68,027 |
△88.7 |
|
合計(千円) |
162,345,165 |
42.7 |
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
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相手先 |
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
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金額(千円) |
割合(%) |
金額(千円) |
割合(%) |
|
|
三菱商事RtMジャパン株式会社 |
53,151,125 |
46.7 |
77,279,113 |
47.6 |
|
アサヒプリテック株式会社 |
32,846,711 |
28.9 |
53,558,836 |
33.0 |
|
松田産業株式会社 |
5,785,446 |
5.1 |
6,686,864 |
4.1 |
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社グループの当連結会計年度の財政状態及び経営成績は、以下のとおりであります。
a.財政状態の分析
当連結会計年度の財政状態の分析につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」をご覧ください。
b.経営成績の分析
当連結会計年度の経営成績の分析につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」をご覧ください。また、当社の経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」をご覧ください。
②キャッシュ・フローの分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
a.キャッシュ・フローの状況の分析・検討
当連結会計年度のキャッシュ・フローの分析につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」をご覧ください。
b.資本の財源及び資金の流動性について
当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、次のとおりであります。
当社グループの運転資金需要のうち主なものは、商品の仕入のほか、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。
当社グループは、運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することに努めております。運転資金は、自己資金を基本としており、自己資金で補うことができない場合は金融機関からの借入を行うことを基本としております。
なお、当連結会計年度末における借入残高は2,766,278千円であります。また、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は4,141,237千円であります。
③重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたって採用している重要な会計方針については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載のとおりであります。
また、この連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。