売上高

利益

資産

キャッシュフロー

セグメント別売上

セグメント別利益

配当

ROE 自己資本利益率

EPS BPS

バランスシート

損益計算書

労働生産性

ROA 総資産利益率

総資本回転率

棚卸資産回転率

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最終更新:

E05135 Japan GAAP

売上高

227.6億 円

前期

221.8億 円

前期比

102.6%

時価総額

344.0億 円

株価

1,729 (01/30)

発行済株式数

19,896,000

EPS(実績)

144.87 円

PER(実績)

11.93 倍

平均給与

948.7万 円

前期

911.4万 円

前期比

104.1%

平均年齢(勤続年数)

38.2歳(7.0年)

従業員数

827人(連結:1,017人)

株価

by 株価チャート「ストチャ」
社名変更

3【事業の内容】

 当社グループは、当社及び子会社19社により構成されており、コンサルティング事業、投資事業の2事業を展開しております。

 当社グループ(当社及び主要な連結子会社)の主たる事業は次のとおりであります。

 なお、次の2事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。

事業区分

事業内容

会社名

コンサルティング事業

経営コンサルティング事業

M&Aアドバイザリー事業

事業承継コンサルティング事業

不動産コンサルティング事業

当社

ピナクル㈱

相続あんしんサポート㈱

山田商務諮詢(上海)有限公司

YAMADA Consulting & Spire(Thailand)Co.,Ltd.

YAMADA Consulting & Spire Vietnam Co.,Ltd.

Yamada Consulting Group USA Inc.

YAMADA Consulting & Spire Singapore Pte Ltd.

Takenaka Partners LLC

他5社

投資事業

未上場株式投資事業

不動産投資事業

山田インベストメント㈱

キャピタルソリューション四号投資事業有限責任組合

キャピタルソリューション伍号投資事業有限責任組合

山田インベストメント壱号投資事業有限責任組合

他2社

 

 

※画像省略しています。

25/06/20

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 経営成績等の状況の概要

 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。

 

①財政状態及び経営成績の状況

(a)財政状態

 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べて2,712,460千円増加し23,470,528千円となりました。

 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べて1,191,699千円増加し4,890,500千円となりました。

 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて1,520,760千円増加し18,580,027千円となりました。

 

(b)経営成績

 当社グループの当連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)の経営成績は、売上高22,761,078千円(前期比2.6%増)、売上総利益19,423,533千円(同19.2%増)、営業利益4,132,677千円(同12.8%増)、経常利益4,099,798千円(同10.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2,882,297千円(同0.7%増)となりました。

 当連結会計年度におけるセグメント別の経営成績の概況は、次のとおりであります。

 

(コンサルティング事業)

 当連結会計年度におけるコンサルティング事業の経営成績は、売上高20,355,559千円(前期比17.1%増)、売上総利益18,187,587千円(同18.3%増)、営業利益3,177,147千円(同7.3%増)となりました。

 

(投資事業)

 当連結会計年度における投資事業の経営成績は、売上高2,410,351千円(前期比49.9%減)、売上総利益1,234,229千円(同33.6%増)、営業利益953,813千円(同34.7%増)となりました。

 

(注)コンサルティング事業の売上高にはセグメント間の内部売上高4,832千円、投資事業の売上原価には内部売上原価6,549千円が含まれております。

 

②キャッシュ・フローの状況

 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動によるキャッシュ・フローが165,157千円の資金減、投資活動によるキャッシュ・フローが793,206千円の資金減、財務活動によるキャッシュ・フローが87,672千円の資金増となったこと等から、全体では817,406千円の資金減(前期は502,140千円の資金増)となりました。その結果、当連結会計年度末の資金残高は8,870,438千円になりました。

 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 当連結会計年度における営業活動による資金の減少は、165,157千円(前期は3,808,343千円の資金増)となりました。

 これは、税金等調整前当期純利益が4,099,798千円あったこと、その他の資産の減少額2,285,013千円等の資金増加要因があったものの、営業投資有価証券の増加額4,013,209千円(主として未上場株式投資事業での株式投資実行)、棚卸資産の増加額624,145千円(主として不動産投資事業での投資不動産の取得)、法人税等の支払額1,807,276千円等の資金減少要因があったことによるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 当連結会計年度における投資活動による資金の減少は、793,206千円(前期は315,120千円の資金増)となりました。

 これは、投資有価証券の売却による収入292,335千円等の資金増加要因があった一方で、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出841,779千円、有形固定資産の取得による支出110,546千円、敷金及び保証金の差入による支出116,957千円等の資金減少要因があったことによるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 当連結会計年度における財務活動による資金の増加は、87,672千円(前期は3,760,898千円の資金減)となりました。

 これは、配当金の支払額1,544,902千円等の資金減少要因があった一方で、短期借入金の増加額1,600,000千円等の資金増加要因があったことによるものであります。

 

(2) 仕入、販売及び営業投資活動の実績

①仕入実績

 コンサルティング事業の仕入(外注等)実績は、次のとおりであります。

セグメントの名称

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

金額(千円)

前連結会計年度比

(%)

コンサルティング事業

2,169,057

108.1%

 

②販売実績

 コンサルティング事業の販売(役務提供)実績は、次のとおりであります。

セグメントの名称

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

金額(千円)

前連結会計年度比

(%)

コンサルティング事業

20,355,559

117.1

(注)当連結会計年度のコンサルティング事業売上高には、セグメント間の内部売上高4,832千円が含まれております。

 

③営業投資活動の実績

 当社グループの投資事業では、投資事業有限責任組合等による未上場株式投資事業及び不動産投資事業を行っております。営業投資活動の実績は次のとおりであります。

・総投資残高

(単位:千円)

事業の名称

前連結会計年度末

2024年3月31日

当連結会計年度末

2025年3月31日

未上場投資事業

2,991,189

7,004,398

不動産投資事業

777,891

1,400,952

 

 

(3) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容

 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

①財政状態

(資産合計)

 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べて2,712,460千円増加し23,470,528千円となりました。

(流動資産)

 当連結会計年度末の流動資産残高は、前連結会計年度末に比べて2,202,465千円増加し20,148,493千円となりました。主な増減項目は次のとおりであります。

・現金及び預金722,573千円減少(当連結会計年度末残高9,147,114千円)

・売掛金282,141千円増加(当連結会計年度末残高1,569,274千円)

・営業投資有価証券4,013,209千円増加(当連結会計年度末残高7,004,398千円)

営業投資有価証券は投資事業(未上場株式投資事業)における株式投資残高であり、当連結会計年度における営業投資有価証券の増加は、主として投資株式の投資実行額によるものであります。

・商品及び製品624,145千円増加(当連結会計年度末残高1,415,048千円)

商品及び製品は、主として販売用不動産であります。

・預け金1,238,933千円減少(当連結会計年度末残高ゼロ)

未上場投資事業において投資実行が確定したため、営業投資有価証券に振り替えたことによるものであります。

・その他767,470千円減少(当連結会計年度末残高989,755千円)

(固定資産)

 当連結会計年度末の固定資産残高は、前連結会計年度末に比べて509,994千円増加し3,322,034千円となりました。主な増減項目は次のとおりであります。

・のれん581,724千円増加(当連結会計年度末残高633,748千円)

・投資有価証券290,945千円減少(当連結会計年度末残高562,609千円)

・敷金及び保証金109,682千円増加(当連結会計年度末残高738,119千円)

・投資その他の資産「その他」151,833千円増加(当連結会計年度末残高426,171千円)

 

(負債合計)

 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べて1,191,699千円増加し4,890,500千円となりました。

(流動負債)

 当連結会計年度末の流動負債残高は、前連結会計年度末に比べて1,184,424千円増加し4,774,347千円となりました。主な増減項目は次のとおりであります。

・短期借入金1,600,000千円増加(前連結会計年度末残高ゼロ)

・未払法人税等268,824千円減少(当連結会計年度末残高488,473千円)

・その他102,183千円減少(当連結会計年度末残高657,249千円)

(固定負債)

 当連結会計年度末の固定負債残高は、前連結会計年度末に比べて7,274千円増加し116,153千円となりました。

 

(純資産)

 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて1,520,760千円増加し18,580,027千円となりました。

(株主資本)

 当連結会計年度末の株主資本残高は、前連結会計年度末に比べて1,404,958千円増加し17,700,134千円となりました。主な増加項目は次のとおりであります。

・利益剰余金1,337,395千円増加(当連結会計年度末残高14,978,175千円)

(非支配株主持分)

 当連結会計年度末における非支配株主持分残高は、前連結会計年度末に比べて120,945千円増加し539,886千円となりました。

 

②経営成績

 当社グループの当連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)の経営成績は、売上高22,761,078千円(前期比2.6%増)、売上総利益19,423,533千円(同19.2%増)、営業利益4,132,677千円(同12.8%増)、経常利益4,099,798千円(同10.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2,882,297千円(同0.7%増)となりました。

 コンサルティング事業は順調な業績であったこと、投資事業は未上場株式投資・不動産投資ともに売却益を計上できたことから、増収増益となりました。

 当連結会計年度における各セグメント別の経営成績の概況は、次のとおりであります。

 

(コンサルティング事業)

 当連結会計年度におけるコンサルティング事業の経営成績は、売上高20,355,559千円(前期比17.1%増)、売上総利益18,187,587千円(同18.3%増)、営業利益3,177,147千円(同7.3%増)となりました。

 M&Aアドバイザリー事業、事業承継コンサルティング事業、経営コンサルティング事業がそれぞれ案件引合・受注が順調でありました。加えて昨年3月に連結子会社となったピナクル株式会社において長年取り組んできたM&A案件の成約が当連結会計年度に集中したため業績が大きく上振れたこと、及び不動産コンサルティング事業において大型案件を売上計上できたことから、増収増益となりました。

 

(投資事業)

 当連結会計年度における投資事業の経営成績は、売上高2,410,351千円(前期比49.9%減)、売上総利益1,234,229千円(前期比33.6%増)、営業利益953,813千円(前期比34.7%増)となりました。

 未上場株式投資事業において投資先株式の売却があったこと、不動産投資事業においては投資不動産の売却益を計上できたことから増益となりました。

・2025年3月末 営業投資有価証券残高7,004,398千円、投資不動産残高1,400,952千円

 

③経営上の目標の達成状況

 当社グループは、中長期的には利益の極大化を図り当社グループとしての企業価値を高めることが重要と認識しておりますので、資本運用効率を計る尺度としての「自己資本利益率(ROE)」20%を目標としております。

 当連結会計年度におけるROEは16.6%(前連結会計年度比1.5ポイント減)となりましたので、収益性・効率性を高め、目標達成に努めてまいります。

 なお、ROE20%は将来に関する経営目標ではありますが、将来の事象や動向に関する現時点での仮定に基づくものであり、当該仮定が必ずしも正確であるという保証はありません。様々な要因により実際の業績が本書の記載と著しく異なる可能性があります。

 

④資本の財源及び資金の流動性についての分析

 当社グループの運転資金及び設備資金につきましては、自己資金及び取引銀行からの短期借入金を充当する予定であります。当社は運転資金の効率的な調達を行うため、2025年3月末時点で取引銀行とコミットメントライン契約を総額80億円及び当座貸越契約を極度額1億円締結しており、2025年3月末時点での借入金残高は1,600,000千円であります。

 当社グループの運転資金及び設備資金以外の今後の資金需要としては、投資事業における未上場株式投資及び不動産投資による自己投資を予定しており、引き続き自己資金で行っていく予定であります。

 

(4) 重要な会計方針、重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、第5「経理の状況」1「連結財務諸表等」(1)「連結財務諸表」「注記事項」の「重要な会計上の見積り」に記載のとおりであります。

 


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