売上高

利益

資産

キャッシュフロー

配当

ROE 自己資本利益率

EPS BPS




E05221 Japan GAAP


2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)経営成績の状況

 当社及び当社グループの当中間連結会計期間における経営成績は、売上高は3,693百万円(前年同期比30.2%増)、経常利益は818百万円(前年同期は経常損失67百万円)、親会社株主に帰属する中間純利益は735百万円(前年同期は親会社株主に帰属する中間純損失178百万円)となりました。

 

 当中間連結会計期間における報告セグメントごとの業績は、以下のとおりです。

 (ビジネスプロデュースセグメント)

 ビジネスプロデュースセグメントでは、主に大企業向けの事業創造支援や成長戦略立案支援に関する戦略コンサルティング、M&Aファイナンシャル・アドバイザリーの提供、及びソーシャルインパクトボンド(SIB)を活用したファンド運営をしております。また、昨今はこれまで主戦場であった「新規事業の創造」だけでなく「既存事業の変革」まで支援領域を拡大し、クライアントの包括支援を本格化しております。

 これまでのサービスラインの拡張や積極的な人材採用による収益基盤の着実な拡大とクライアントニーズの高まりを背景に、既存顧客からの継続的な受注を順調に獲得できており、売上高の伸長は業容拡大に伴う費用増加を上回る結果となりました。

 以上の結果、当中間連結会計期間の売上高は2,898百万円(前年同期は2,212百万円)、セグメント利益は879百万円(前年同期はセグメント損失0.4百万円)となりました。

 

 (ベンチャー投資セグメント)

 ベンチャー投資セグメントにおいては、スタートアップ企業等への投資育成を行っております。

 当中間連結会計期間においては、トレードセール1件によるキャピタルゲインを実現いたしました。

 以上の結果、当中間連結会計期間の売上高は795百万円(前年同期は623百万円)、セグメント利益は459百万円(前年同期はセグメント利益431百万円)となりました。

 

(2)財政状態の分析

① 資産

 当中間連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末の15,857百万円に対して2,185百万円減少し、13,672百万円となりました。これは主として、配当金の支出により現金及び預金が減少したことによるものです。

② 負債

 当中間連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末の2,699百万円に対して60百万円増加し、2,759百万円となりました。

③ 純資産

 当中間連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末の13,158百万円に対して2,246百万円減少し、10,912百万円となりました。これは主として、配当金の支出による利益剰余金の減少によるものです。

 

(3)キャッシュ・フローの状況

 当中間連結会計期間の現金及び現金同等物は、期首と比較して2,991百万円減少し、2,547百万円となりました。これを活動別に記載しますと、以下のとおりです。

 営業活動によるキャッシュ・フローは、569百万円の収入となりました。

 投資活動によるキャッシュ・フローは、591百万円の支出となりました。

 財務活動によるキャッシュ・フローは、2,957百万円の支出となりました。これは主に、配当金の支払によるものです。

 

(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

 当中間連結会計期間において、当社及び当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

 

(5)研究開発活動

 該当事項はありません。

 

(6)生産、受注及び販売の実績

① 生産実績

 当社及び当社グループは生産活動を行っておりませんので、該当事項はありません。

 

② 受注実績

 当中間連結会計期間における受注実績は次のとおりです。

区分

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年9月30日)

金額(百万円)

前年同期比(%)

ビジネスプロデュース

2,835

13.9

合計

2,835

13.9

(注) ベンチャー投資には受注という概念がございませんので、ベンチャー投資セグメントの受注実績は記載しておりません。

 

③ 販売実績

 当中間連結会計期間における販売実績は次のとおりです。

区分

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年9月30日)

金額(百万円)

前年同期比(%)

ビジネスプロデュース

2,898

31.0

ベンチャー投資

795

27.4

セグメント間の内部売上高又は振替高

合計

3,693

30.2