E25662 Japan GAAP
(単位:百万円)
売上高は、建設業向けセグメントにおいて空調・給排水・衛生設備の設計及び施工が好調に推移したことに加え、機械式駐車装置の製造及びメンテナンスが前期から引き続いて好調を維持したこと、製造業向けセグメントにおいて2025年6月よりグループ入りした㈱小寺電子製作所の売上高が寄与したことにより増収となりました。
営業利益は、事業の特性上、上期は売上高が少ないため固定費を吸収しきれず例年通り損失を計上する結果となりましたが、増収に伴い前年同期比では増益となりました。
(単位:百万円)
受注高・受注残高は、レジャーセグメントにおいて大口の遊園地遊戯機械設備を複数受注したことに加え、建設業向けセグメントにおいて機械式駐車装置の製造及びメンテナンスや大規模施設向け動力制御盤・分電盤・配電盤等の製造、空調・給排水・衛生設備の設計及び施工が堅調に受注を積み上げた結果、前年同期比で大幅に増加しました。
セグメント区分
㈱小寺電子製作所は、2025年6月よりグループ入りしています。
㈱ヤマガタ共同は、2025年7月よりグループ入りしています。
(製造業向けセグメント)
(単位:百万円)
売上高は、2025年6月よりグループ入りした㈱小寺電子製作所の売上高が寄与したことを主因に増収となりました。営業利益は、㈱小寺電子製作所の利益面での寄与もあったものの、環境装置の製造及びメンテナンスが低調に推移したことにより微減益となりました。
受注高は、ショットブラストマシンの製造及びメンテナンスが低調に推移した結果、前年同期比では減少しましたが、製造業向けセグメント全体では受注残高は高水準を維持しています。
(建設業向けセグメント)
(単位:百万円)
売上高・営業利益共に、空調・給排水・衛生設備の設計及び施工や機械式駐車装置の製造及びメンテナンスが好調に推移したことにより、増収増益となりました。
受注高は、機械式駐車装置の製造及びメンテナンスや大規模施設向け動力制御盤・分電盤・配電盤等の製造、空調・給排水・衛生設備の設計及び施工、建設工事用エレベーターの製造が堅調に推移し、前年同期比で大幅に増加しました。受注高の増加に伴い受注残高も増加しています。
(レジャーセグメント)
(単位:百万円)
売上高は、前年同期に大口の遊園地遊戯機械設備の製造があった反動により減収、営業利益も売上高の減少に伴い減益となりました。
受注高・受注残高は、熊本県のグリーンランドに大型のジェットコースター導入が決まったことをはじめ、複数の大口遊園地遊戯機械設備を受注したことにより大幅に増加しています。
(単位:百万円)
当中間連結会計期間の流動資産は14,446百万円となり、前連結会計年度に比べ1,640百万円増加しました。これは主に、売掛金が2,017百万円減少したものの、仕掛品が1,777百万円、現金及び預金が1,386百万円、原材料及び貯蔵品が407百万円、商品及び製品が159百万円それぞれ増加したこと等によるものです。また、固定資産は17,856百万円となり、前連結会計年度に比べ2,987百万円増加しました。これは主に、のれんが1,925百万円、有形固定資産が489百万円、投資有価証券が391百万円それぞれ増加したこと等によるものです。また、流動負債は12,816百万円となり、前連結会計年度に比べ2,395百万円増加しました。これは主に、支払手形及び買掛金が390百万円、その他流動負債が227百万円それぞれ減少したものの、短期借入金が1,700百万円、契約負債が938百万円、1年内返済予定の長期借入金が450百万円それぞれ増加したこと等によるものです。また、固定負債は9,458百万円となり、前連結会計年度に比べ2,374百万円増加しました。これは主に、長期借入金が2,292百万円増加したこと等によるものです。一方、純資産は10,028百万円となり、前連結会計年度に比べ142百万円減少しました。これは主に、その他有価証券評価差額金が191百万円増加したものの、利益剰余金が335百万円減少したこと等によるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ1,386百万円増加し、3,342百万円となりました。
(単位:百万円)
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、前中間連結会計期間に比べ1,559百万円収入が増加し、1,848百万円の資金の増加となりました。主な支出は、棚卸資産の増加1,272百万円、仕入債務の減少410百万円、前渡金の増加320百万円、未払消費税等の減少295百万円であり、一方、主な収入は、売上債権の減少2,424百万円、契約負債の増加887百万円、減価償却費418百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、前中間連結会計期間に比べ2,688百万円支出が増加し、3,143百万円の資金の減少となりました。主な支出は、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出2,385百万円、有形固定資産の取得による支出510百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、前中間連結会計期間に比べ410百万円収入が増加し、2,712百万円の資金の増加となりました。主な支出は、長期借入金の返済による支出2,624百万円、配当金の支払額249百万円であり、一方、主な収入は、長期借入れによる収入4,100百万円、短期借入金の純増減額1,700百万円であります。
当中間連結会計期間において、当社グループの事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
当中間連結会計期間の研究開発費の総額は128百万円であります。