売上高

利益

資産

キャッシュフロー

配当

ROE 自己資本利益率

EPS BPS




E04108 Japan GAAP


2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

(1)財政状態及び経営成績の状況

当中間連結会計期間におきましては、当社グループでは積極的な営業活動により業績の向上に取り組みました。

この結果、当中間連結会計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。

 

①財政状態

当中間連結会計期間末の資産は、減価償却による固定資産の減少などにより、前連結会計年度末に比べ304百万円減少し、24,948百万円となりました。負債は、借入金の返済や未払金の支払などにより、前連結会計年度末に比べ1,377百万円減少し、10,219百万円となりました。純資産は、親会社株主に帰属する中間純利益による利益剰余金の増加などにより、前連結会計年度末に比べ1,072百万円増加し、14,728百万円となりました。

 

②経営成績

当中間連結会計期間の当社グループの営業収益は7,651百万円(前年同期比353百万円、4.8%増)となり、営業利益は1,528百万円(前年同期比86百万円、6.0%増)となりました。これに営業外収益および営業外費用を加減した経常利益は1,533百万円(前年同期比83百万円、5.8%増)となり、特別利益および特別損失ならびに法人税等を加減し、非支配株主に帰属する中間純利益を控除した親会社株主に帰属する中間純利益は958百万円(前年同期比70百万円、7.9%増)となりました。

 

次に、セグメント別の経営成績をご報告いたします。

 (運輸業)

運輸業におきましては、京都地区の鉄軌道事業・バス運送事業は、インバウンドを中心とする観光需要が堅調に推移しました。福井地区のバス運送事業は、高速乗合バスで北陸新幹線延伸以降の乗継優位が継続している名古屋線や大阪・関西万博会場への延伸運行を実施した京都・大阪線が堅調に推移し、貸切バスも増収となりました。他方で、設備投資による減価償却費が増加しました。

以上の結果、運輸業の営業収益は3,855百万円(前年同期比0百万円、0.0%増)となり、営業利益は271百万円(前年同期比28百万円、9.6%減)となりました。

 

 

(参考)鉄軌道事業の運輸成績

種別

単位

当中間連結会計期間

 

(2025.4.1~2025.9.30)

 対前年同期増減率(%)

輸送人員

定期

千人

1,471

△0.4

定期外

2,699

1.7

4,170

0.9

旅客運輸収入

定期

百万円

148

0.0

定期外

631

3.1

780

2.5

 

 (不動産業)

不動産業におきましては、ワコーレヴィータ高槻八丁畷町や京福茨木ビルの取得が増収に寄与、ボートレース三国の施設賃貸収入も増収となりました。

以上の結果、不動産業の営業収益は3,115百万円(前年同期比332百万円、12.0%増)となり、営業利益は990百万円(前年同期比125百万円、14.5%増)となりました。

 

 (レジャー・サービス業)

レジャー・サービス業におきましては、各事業とも諸経費の増加がありましたが、ホテル京福 福井駅前、越前松島水族館では、積極的な情報発信や販売促進策に継続して取組みました。

以上の結果、レジャー・サービス業の営業収益は、750百万円(前年同期比0百万円、0.1%減)となり、営業利益は266百万円(前年同期比9百万円、3.5%減)となりました。

 

(2)キャッシュ・フローの状況

営業活動によるキャッシュ・フローは未払金の支払による支出などがありましたが、税金等調整前中間純利益や減価償却による資金留保などにより1,359百万円の収入(前年同期比379百万円の収入減)となりました。

投資活動によるキャッシュ・フローは有形固定資産の取得による支出などにより561百万円の支出(前年同期比171百万円の支出減)となりました。

財務活動によるキャッシュ・フローは長期借入金の返済などにより741百万円の支出(前年同期比30百万円の支出増)となりました。

以上の結果、現金及び現金同等物の当中間連結会計期間末残高は2,211百万円(前連結会計年度末に比べ56百万円増加)となりました。

 

(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

 当中間連結会計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

    該当事項はありません。