E04294 Japan GAAP
文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当中間連結会計期間における当社グループの営業収益は55億4千7百万円となり、前中間連結会計期間に比べ4千6百万円(0.8%)の減収となりました。営業原価は42億3千6百万円となり、前中間連結会計期間に比べ3千4百万円(0.8%)減少しましたが、販売費及び一般管理費は人件費の増加などにより6億5千2百万円となり、前中間連結会計期間に比べ1千1百万円(1.9%)増加しました。これらにより、営業利益は6億5千7百万円となり、前中間連結会計期間に比べ2千4百万円(3.6%)の減益となりました。経常利益は6億7千8百万円となって前中間連結会計期間に比べ1千2百万円(1.8%)の減益となり、特別損失に減損損失を1千1百万円計上し、法人税等合計2億1千6百万円を差し引くと、親会社株主に帰属する中間純利益は4億5千万円となり、前中間連結会計期間に比べ9百万円(2.0%)の減益となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(物流事業)
倉庫業務は、食品をはじめとする既存顧客の取扱物量増加などにより、前中間連結会計期間に比べ保管料や荷役荷捌料収入が増加しました。運送業務は、配送およびオフィス移転作業の取扱が減少しました。この結果、外部顧客に対する営業収益は47億5百万円となり、前中間連結会計期間に比べ5千9百万円(1.2%)の減収となりました。営業原価で下払費用は減少しましたが、人件費や減価償却費などが増加しました。
以上により、セグメント利益は4億9千7百万円となり、前中間連結会計期間に比べ2千万円(3.9%)の減益となりました。
(不動産事業)
既存物件での賃料改定や駐車場利用台数の増加などにより、外部顧客に対する営業収益は6億6千9百万円となり、前中間連結会計期間に比べ6百万円(1.0%)の増収となりましたが、修繕費などが増加したことにより、セグメント利益は4億4千4百万円となり、前中間連結会計期間に比べ1百万円(0.4%)の減益となりました。
(その他の事業)
ゴルフ練習場は入場者数及び利用球数が増加し、営業収益が1億2千2百万円となり増収となりました。売電事業は前中間連結会計期間に比べ出力制御回数が減少したことなどにより、営業収益が4千9百万円となり増収となりました。
以上により、その他の事業の営業収益は1億7千1百万円となり、前中間連結会計期間に比べ5百万円(3.5%)の増収となりました。セグメント利益は6千2百万円となり、前中間連結会計期間に比べ1千万円(19.2%)の増益となりました。
当中間連結会計期間末の資産合計は222億9千万円となり、前連結会計年度末に比べ6千2百万円減少しました。これは、流動資産において受取手形及び売掛金が減少し、固定資産において建物及び構築物の減価償却が進んだことなどによります。負債合計は51億2千万円となり、前連結会計年度末に比べ4億5千7百万円減少しました。これは、流動負債において未払法人税等が減少し、固定負債において長期借入金が減少したことなどによります。純資産合計は171億7千万円となり、前連結会計年度末に比べ3億9千4百万円増加しました。これは、株主資本の利益剰余金が増加したことなどによります。
当中間連結会計期間における現金及び現金同等物は、52億9千7百万円となりました。
当中間連結会計期間に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前中間純利益の計上や減価償却による資金留保等により、8億7千万円の収入超過(前中間連結会計期間は9億4千万円の収入超過)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出等により、3億2百万円の支出超過(前中間連結会計期間は9千9百万円の支出超過)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の返済による支出等により、4億8千4百万円の支出超過(前中間連結会計期間は4億3百万円の支出超過)となりました。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間連結会計期間において、当社グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。