E04626 Japan GAAP
(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の概況並びに経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。文中における将来に関する事項は、当中間会計期間末現在において、当社が判断したものであります。
当中間会計期間における日本経済は、輸出やインバウンドの増加により緩やかな回復基調を維持しました。その一方で、原材料の高騰やエネルギー価格の変動、国際情勢の不安定さが経済に与える影響は、依然として高くなっております。
当中間会計期間における武蔵カントリー倶楽部は、営業日数については、積雪によるクローズの影響により、前中間会計期間より3.0日減少の144.5日となりました。来場者数については、メンバーが20,357名(前年同期比1,385名減)、ゲストが9,767名(前年同期比1,006名減)、合計で30,124名(前年同期比2,391名減)となりました。コース別では、豊岡コースはメンバーが10,245名、ゲストが4,954名、合計で15,199名(前年同期比808名減)、笹井コースはメンバーが10,112名、ゲストが4,813名、合計で14,925名(前年同期比1,583名減)となりました。
営業成績については、業務収入は、プレー料金を改定したことにより、487,305千円(前年同期比13.9%増)と増加しましたが、食堂売店売上は、来場者減により106,428千円(前年同期比5.9%減)となりました。また、年会費収入は152,587千円(前年同期比0.2%減)となり、売上高は合計で746,321千円(前年同期比7.6%増)となりました。
売上原価については、4月からの賃上げにより人件費が増加したことや、キャディ冬服のデザイン変更などにより、業務費は570,530千円(前年同期比1.8%増)、食堂売店費は124,310千円(前年同期比0.8%増)となり、売上原価は合計で694,841千円(前年同期比1.6%増)となりました。また、販売費及び一般管理費についても賃上げ等により、102,884千円(前年同期比1.1%増)となりました。
以上の結果、営業損失は51,403千円(前年同期比44.1%減)となりました。営業外収益は、新規入会者の大幅な増加により、138,702千円(前年同期比51.8%増)となり、経常利益は87,093千円(前年同期は1,721千円の経常損失)となりました。
特別損失として固定資産除却損など21,249千円を計上し、税引前中間純利益は65,844千円(前年同期は17,359千円の税引前中間純損失)となりました。法人税等26,998千円を差し引き、法人税等調整額635千円を計上した結果、中間純利益は38,210千円(前年同期は21,202千円の中間純損失)となりました。
資産の部では、流動資産は前期末と比べて105,262千円減少し、1,064,011千円となりました。これは主に、社債の満期償還により、有価証券が400,239千円減少したことによるものであります。
固定資産は前期末と比べて392,273千円増加し、11,286,436千円となりました。これは主に社債の購入により、投資有価証券が392,789千円増加したことによるものであります。
負債の部では、流動負債は前期末と比べて221,126千円増加し、397,056千円となりました。これは主に前受金が167,608千円増加したことによるものであります。
固定負債は前期末と比べて27,674千円増加し、10,612,336千円となりました。これは主に新入会員からの入金により、会員預り金が21,500千円増加したことによるものであります。
純資産の部では、中間純利益38,210千円を計上した結果、株主資本は1,341,055千円となりました。
当中間会計期間末において、現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末に比べ295,441千円増加し、833,893千円(前事業年度末比54.9%増)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において、営業活動の結果得られた資金は366,293千円(前年同期比58.7%増)となりました。これは主に税引前中間純利益を計上したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において、投資活動の結果使用した資金は92,351千円(前年同期は172,001千円の獲得)となりました。これは主に投資有価証券の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において、財務活動の結果得られた資金は21,500千円(前年同期比32.0%減)となりました。これは主に会員預り金の返還による支出の増加によるものであります。
資本の財源及び資金の流動性につきましては、事業運営上必要な資金の流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。
当社の主な資金需要は、設備投資によるものであり、主として営業活動によるキャッシュ・フローによって調達しております。今後の設備投資については現在検討中であります。
(生産、受注及び販売の状況)
当ゴルフ場の快適な利用者の限度は一日当たり、両コース合計概ね300人程度であります。
月別来場者数
コース別来場者数
(注) ゲストには、登録家族を含んでおります。