売上高

利益

資産

キャッシュフロー

セグメント別売上

セグメント別利益

配当

ROE 自己資本利益率

EPS BPS

バランスシート

損益計算書

労働生産性

ROA 総資産利益率

総資本回転率

棚卸資産回転率


最終更新:

E03000 Japan GAAP

売上高

17.5億 円

前期

15.3億 円

前期比

114.6%

時価総額

40.0億 円

株価

1,379 (07/16)

発行済株式数

2,901,000

EPS(実績)

70.71 円

PER(実績)

19.50 倍

平均給与

362.5万 円

前期

395.8万 円

前期比

91.6%

平均年齢(勤続年数)

55.5歳(6.1年)

従業員数

55人

株価

by 株価チャート「ストチャ」

 

3 【事業の内容】

 当社は、輸入高級ハンカチ・タオル、ホームインテリア、婦人服飾雑貨全般を企画、国内及び中国、台湾、フィリピン、インドネシア等で外注生産し、国内での製品の卸売及び販売(服飾事業)するほか、さらに大阪泉州地域を中心に物流倉庫等の賃貸・営業倉庫業及び倉庫の屋根を活用した太陽光発電事業を営んでおります。また、当事業年度よりホテルレイクアルスターを直営化し事業を開始しております。

 当社の事業内容及び当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。

 なお、当事業年度より、報告セグメントを変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 財務諸表等

(1)財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。


 服飾事業
 当社にて、シェニール織物を素材とする婦人身の回り品を中心に、輸入高級ハンカチ・タオル、ホームインテリア、バッグ、衣料等を主にシニア女性向けに企画、国内及び中国、台湾等で外注生産し、レイクアルスターブランドで小売店、専門店、百貨店、通販会社等を通じて販売しているほか、当社製品を総合的に展示販売する直営のレイクアルスターブティック店を大阪市中央区と泉大津市に出店し販売しております。また、当社にて、袋物及びバッグを女性向に企画、国内及び中国、フィリピン、インドネシア等で外注生産し、小売店、専門店、百貨店、通販会社等を通じて販売しております。
 
 賃貸・倉庫事業
  当社にて、物流倉庫等の賃貸業及び営業倉庫業及び倉庫の屋根を活用した太陽光発電事業を行っております。

 

  ホテル事業
 当社にて、2023年4月よりホテルレイクアルスターアルザ泉大津を直営化し、宿泊、料飲サービスの提供を行っております。

 

 

※画像省略しています。
23/11/28

 

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)経営成績等の状況の概要

    当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況

 の概要は次のとおりであります。

①財政状態及び経営成績の状況

当事業年度における我が国経済は、経済活動が正常化に向かう一方、ウクライナ情勢の長期化、円安に伴う物価上昇による消費の低迷など、国内外の見通しは依然として先行き不透明な状況が続いております。

このような状況下、当社の服飾事業におきましては、業績は厳しい状況で推移しました。賃貸・倉庫事業におきましては、2023年4月からは大型物流施設カワサキテクノプラザが本稼働し、今後の安定した収益の基盤となることを見込んでおります。また、これまで賃貸・倉庫事業に含まれておりましたホテル事業については、その運営を株式会社フラット・フィールド・オペーレションズに委託しておりましたが、2023年3月末をもって契約を終了し、4月より当社において直営にて営業を開始しております。

その結果、当事業年度の業績は売上高1,748,052千円(前年同期比14.6%の増加)、営業利益283,949千円(前年同期比25.6%の増加)、経常利益290,018千円(前年同期比18.3%の増加)、当期純利益205,130千円(前年同期比74.3%の減少)となりました。


   セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。

なお、当事業年度においてホテルレイクアルスターを直営化したことに伴い、経営管理の観点から「ホテル事業」の区分を新設しています。

a.服飾事業
   当事業部門におきましては、継続する物価上昇による消費の落ち込み等により、売上の影響を受けております。百貨店2店舗への出店を行い、引き続き販売体制の再構築、コストダウンの推進、販売在庫品目の見直し等で収益体質の改善に向けて取り組んでまいりましたが、減収減益となりました。その結果、売上高は519,117千円(前年同期比6.0%の減少)、営業損失は32,419千円(前年同期は13,648千円の営業損失)となりました。

b.賃貸・倉庫事業

 当事業部門におきましては、経営資源の有効活用と更なる事業拡大に取り組んでおります。2023年4月に大型物流施設カワサキテクノプラザが稼働したことにより、業績に貢献いたしました。その結果、売上高は1,126,206千円(前年同期比15.8%の増加)、営業利益は358,326千円(前年同期比49.5%の増加)となりました。

c.ホテル事業

 当事業部門におきましては、ホテルレイクアルスターを2023年4月に直営化したことにより、当事業年度より報告セグメントを新設いたしました。ホテルレイクアルスターは、宿泊、宴会、レストランの3部門が営業の柱となっており、南海本線泉大津駅前という立地を生かし、地域密着で今後の黒字化にむけて取り組んでおります。当面は設備更新により費用が発生するため、黒字化は2025年8月期を予定しております。なお、当事業年度において、初期費用が発生した結果、売上高は102,728千円、営業損失は41,957千円となりました。

 

②キャッシュ・フローの状況

 当事業年度末における現金及び現金同等物は、営業活動によるキャッシュ・フローを149,315千円確保し、投資活動によるキャッシュ・フローは984,713千円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローは442,653千円の収入となったこと等により、前事業年度末に比べ392,709千円減少し、226,623千円となりました。

 また、当事業年度における各キャッシュ・フローの状況は以下の通りであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 税引前当期純利益288,640千円、減価償却費233,410千円、法人税等の支払額186,389千円等により、当事業年度の営業活動によるキャッシュ・フローは149,315千円の収入(前年同期は414,243千円の収入)となりました。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 有形固定資産の取得による948,363千円の支出、差入保証金の差入による33,923千円の支出等により、当事業年度の投資活動によるキャッシュ・フローは984,713千円の支出(前年同期は97,090千円の支出)となりました。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 長期借入金の借入による800,000千円の収入、長期借入金の返済による249,910千円の支出等により、当事業年度の財務活動によるキャッシュ・フローは442,653千円の収入(前年同期は140,617千円の収入)となりました。

 

③生産、受注及び販売の状況

  a.生産実績

当社は、生産に該当する事項がないため、生産実績に関する記載はしておりません。

  b.受注実績

当社は、受注生産を行っておりませんので、受注実績に関する記載はしておりません。

  c.販売実績

当事業年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

 

 

セグメントの名称

販売高(千円)

前年同期比(%)

 

服飾事業

519,117

△6.03

 

賃貸・倉庫事業

1,126,206

15.78

 

ホテル事業

102,728

 

合  計

1,748,052

14.62

 

(注)1.ホテル事業は、当事業年度にセグメントを新設したため、前事業年度との比較は記載しておりません。

   2.最近2事業年度の主要な販売先及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。

 

 

相手先

前事業年度

(自 2021年9月1日

  至 2022年8月31日)

当事業年度

(自 2022年9月1日

  至 2023年8月31日)

 

金額(千円)

割合(%)

金額(千円)

割合(%)

 

司企業株式会社

186,438

10.7

 

 

(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容

経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。

 

①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容

a.財政状態の分析

(流動資産)

当事業年度末における流動資産の残高は、前事業年度末に比べて164,121千円(17.2%)減少し、788,064千円となりました。この主な要因は、現金及び預金が392,709千円減少し、商品及び製品が42,803千円、未収入金が174,872千円増加したことによるものであります。

(固定資産)

当事業年度末における固定資産の残高は、前事業年度末に比べて899,135千円(15.3%)増加し、6,772,847千円となりました。この主な要因は、建物及び構築物(純額)が1,502,305千円増加し、建設仮勘定が610,642千円減少したことによるものであります。

(流動負債)

当事業年度末における流動負債の残高は、前事業年度末に比べて11,945千円(2.5%)減少し、460,080千円となりました。この主な要因は、1年内返済予定の長期借入金が29,570千円、前受金が36,655千円増加し、未払法人税等が93,127千円減少したことによるものであります。

(固定負債)

当事業年度末における固定負債の残高は、前事業年度末に比べて649,265千円(59.3%)増加し、1,745,005千円となりました。この主な要因は、長期借入金が520,520千円、資産除去債務が152,032千円増加したことによるものであります。

(純資産)

当事業年度末における純資産の残高は、前事業年度末に比べて97,693千円(1.9%)増加し、5,355,826千円となりました。この主な要因は、当期純利益を205,130千円計上したものの、配当による減少107,437千円があったことによるものであります。

 

b.経営成績の分析

 第2「事業の状況」4「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」(1)経営成績等の状況の概要 ➀財政状態及び経営成績の状況の項目をご覧ください。

 

 ②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報

   a.キャッシュ・フローの状況の分析

    キャッシュ・フローの分析については、第2「事業の状況」4「経営者による財政状態、経営成績及びキャッ

   シュ・フローの状況の分析」(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況の項目をご参照ください。

 

   b.資本の財源及び資金の流動性についての分析

  イ.資本の財源

当社は、運転資金、設備資金等の所要資金につきましては、原則として自己資金で賄うこととしております。大規模な設備資金等の資金需要が生じた場合には、主に金融機関からの借入により資金を調達しております。

 

  ロ.資金の流動性

資金の流動性の分析につきましては、第2「事業の状況」4「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況の項目をご参照ください。

 

③重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

 当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたっては、経営者による会計方針の選択と適用を前提とし、資産・負債及び収益・費用の金額に影響を与える見積りを必要とします。経営者はこれらの見積りについて過去の実績や将来における発生の可能性等を勘案し合理的に判断しておりますが、判断時には予期し得なかった事象等の発生により、実際の結果はこれらの見積りと異なる場合があります。
 当社の財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。