売上高

利益

資産

キャッシュフロー

セグメント別売上

セグメント別利益

配当

ROE 自己資本利益率

EPS BPS

バランスシート

損益計算書

労働生産性

ROA 総資産利益率

総資本回転率

棚卸資産回転率

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最終更新:

E01422 Japan GAAP

売上高

1,047.5億 円

前期

1,012.6億 円

前期比

103.5%

時価総額

116.7億 円

株価

924 (01/28)

発行済株式数

12,626,782

EPS(実績)

176.21 円

PER(実績)

5.24 倍

平均給与

581.4万 円

前期

566.3万 円

前期比

102.7%

平均年齢(勤続年数)

46.5歳(21.8年)

従業員数

912人(連結:2,889人)

株価

by 株価チャート「ストチャ」

3【事業の内容】

 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社30社、持分法適用会社1社及び当社と継続的な事業上の関係があるその他の関係会社1社で構成され、建材品・アルミ形材の製造及び販売を主な事業内容としております。

 事業の種類別セグメント並びに子会社・関連会社(グループ各社)の事業に係わる位置付け等の状況は、次のとおりであります。なお、次の4事業部門は「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。

 

(1)建材事業

 当部門においては、カーテンウォール、ビル用サッシ・ドア、中低層用サッシ・ドア、改装用サッシ、住宅用サッシ、玄関引戸・ドア、室内建具、エクステリア製品等の製造・販売しております。

(製造) 当社、不二ライトメタル株式会社、日海不二サッシ株式会社、関西不二サッシ株式会社、

しらたか不二サッシ株式会社、山口不二サッシ株式会社、株式会社沖縄不二サッシ、

株式会社不二サッシ九州、不二サッシフィリピン,INC.

(販売) 当社、北海道不二サッシ株式会社、不二サッシリニューアル株式会社、

奈良不二サッシ株式会社、株式会社不二サッシ東北、株式会社不二サッシ関東、

株式会社不二サッシ東海、株式会社不二サッシ関西、株式会社不二サッシ中四国、

株式会社不二サッシ九州、協同建工株式会社、北海道住宅サービス株式会社、

日本防水工業株式会社

 

(2)形材外販事業

 当部門においては、外販用アルミ形材、アルミ精密加工品の製造・販売等を行っております。

(製造・販売) 不二ライトメタル株式会社、チアン・ジアン・アルミニウムSDN.BHD.

 

(3)環境事業

 当部門においては、一般・産業廃棄物処理プラントの製造・販売を行っております。

(製造・販売) 当社

(4)物流事業

 当部門においては、物流事業を行っております。

不二倉業株式会社

 

(5)その他事業

当部門においては、不動産事業等を行っております。

当社、不二ライトメタル株式会社、不二倉業株式会社

 

以上記述した事項を概要図で示すと、次のとおりであります。

 

 

※画像省略しています。

25/06/24

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 経営成績等の状況の概要

 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。

①財政状態及び経営成績の状況

 当連結会計年度の当社グループ(当社及び連結子会社)の業績は、主力とするビルサッシを中心とした建材事業分野においては、ビル新築事業およびリニューアル事業が好調に推移いたしましたが、建設資材の高騰、労働人口の減少などの厳しい事業環境の改善は見通せない状況が続いております。形材外販事業分野においては、加工品を中心に安定した収益基盤の構築に向けて歩みを進めております。このような事業環境の下、全セグメントにおいて前年対比で増収増益を達成いたしました。

 この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。

a.財政状態

 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度に比べ51億2千2百万円減少し、842億8千6百万円となりました。

 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度に比べ77億5千9百万円減少し、606億9千4百万円となりました。

 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度に比べ26億3千7百万円増加し、235億9千1百万円となりました。

b.経営成績

 当連結会計年度の業績は売上高1,047億5千4百万円(前年同期比3.5%増)、営業利益24億7千5百万円(前年同期は営業利益17億7千3百万円)、経常利益27億4千2百万円(前年同期は経常利益21億8千6百万円)、親会社株主に帰属する当期純利益22億2千5百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純利益17億1千4百万円)となりました。

 

セグメント毎の経営成績は次のとおりであります。

〔建材〕

 建材事業においては、堅調に推移した受注状況の下、ビル新築事業、リニューアル事業などが牽引した結果、売上高は753億6千5百万円(前年同期比1.9%増)と増収になり、価格改定の浸透などの影響に加えて、営業強化による利益率の良化などにより、セグメント利益は34億5千5百万円(前年同期はセグメント利益26億円)と増益になりました。

〔形材外販〕

 形材外販事業においては、収益性の高い加工品の販売が拡大したことなどにより、売上高は232億5千4百万円(前年同期比9.0%増)と増収になり、加工品の販売拡大に加えて、内製化による外注費の低減や設備投資による生産性向上などの結果、セグメント利益は3億6千6百万円(前年同期はセグメント利益3億1千3百万円)と増益になりました。

〔環境〕

 環境事業においては、プラント部門の基幹改良工事を中心とした新規プラント工事が好調に推移したことなどにより、売上高は27億4千4百万円(前年同期比2.5%増)、セグメント利益は1億6千1百万円(前年同期はセグメント利益1億5千1百万円)と増収増益になりました。

〔物流〕

 物流事業においては、営業倉庫の活用による取引拡大に加え、傘下に加わった企業の業績が寄与したことなどにより、売上高は30億8千6百万円(前年同期比3.6%増)と増収になり、適正価格の浸透や配車効率化などのコスト管理の徹底に取り組んだ結果、セグメント利益は4億2百万円(前年同期はセグメント利益3億1千2百万円)と増益になりました。

〔その他〕

 その他事業には、不動産等がありますが、売上高は3億3百万円(前年同期比7.6%増)、セグメント利益1億8千2百万円(前年同期はセグメント利益1億6千2百万円)となりました。

 

 

②キャッシュ・フローの状況

 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ35億3千4百万円減少し、当連結会計年度末には120億9千1百万円となりました。

 

 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動の結果使用した資金は、7千4百万円(前年同期は58億8千4百万円の獲得)となりました。これは主に仕入債務の減少によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動の結果使用した資金は、15億9千3百万円(前年同期は24億9千万円の使用)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動の結果使用した資金は、18億7千1百万円(前年同期は13億1千7百万円の使用)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出によるものであります。

 

③生産、受注及び販売の実績

a.生産実績

 当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

前年同期比(%)

建材(百万円)

73,875

102.2

形材外販(百万円)

23,254

109.0

環境(百万円)

1,806

113.5

合計(百万円)

98,936

103.9

 (注) 金額は販売価格によっており、セグメント間の取引については相殺消去しております。

 

b.受注実績

 当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

受注高

(百万円)

前年同期比(%)

受注残高

(百万円)

前年同期比(%)

建材

58,361

97.4

65,676

99.0

 (注) 金額は販売価格によっており、セグメント間の取引については相殺消去しております。

 

 

c.販売実績

 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

前年同期比(%)

建材(百万円)

75,365

101.9

形材外販(百万円)

23,254

109.0

環境(百万円)

2,744

102.5

物流(百万円)

3,086

103.6

報告セグメント計(百万円)

104,450

103.4

その他(百万円)

303

107.6

合計(百万円)

104,754

103.5

 (注) セグメント間の取引については相殺消去しております。

 

(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容

 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。

 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。

 

①重要な会計方針及び見積り

 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表の作成にあたり、決算日における資産・負債の数値、各連結会計年度における収入・費用の数値に影響をおよぼす見積り計上を行っております。主に繰延税金資産、貸倒引当金、工事損失引当金、退職給付に係る負債、資産除去債務等に対し過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、これらの見積りについては、実際の結果と異なる場合があります。

②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容

 当社グループは、堅調に推移した受注状況の下、価格改定や収益性の高い加工品の販売拡大、コスト管理の徹底などに取り組んでまいりましたが、諸資材価格の高騰、労働人口の減少などのリスクが引き続き顕在化しており、厳しい事業環境の改善は見通せない状況が続いております。

 

(売上高)

 建材事業については、ビル新築事業、リニューアル事業などが堅調に推移しました。また、形材外販事業については、収益性の高い加工品の販売が拡大しました。その結果、当連結会計年度の売上高は、1,047億5千4百万円(前年同期比3.5%増)と増収になりました。

(営業利益)

 建材事業については、価格改定の浸透などに加えて、営業強化による利益率の良化などにより、また形材外販事業については、加工品の販売拡大に加えて設備投資による生産性向上などの結果、24億7千5百万円(前年同期比7億1百万円増)と増益になりました。

 なお、セグメント別の売上高及び営業利益につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。

(親会社株主に帰属する当期純利益)

 営業利益が大幅に良化したことに加え、特別損益においては、投資有価証券売却益が前連結会計年度より増加したこと等により、税金等調整前当期純利益は28億4千3百万円(前年同期比7億7千2百万円増)と増益になり、親会社株主に帰属する当期純利益につきましても、税金費用の増加は見られましたが、22億2千5百万円(前年同期比5億1千1百万円増)と増益になりました。

 

(資産)

 当連結会計年度末における流動資産は478億3千9百万円となり、前連結会計年度末に比べ45億2百万円減少いたしました。これは主に売掛金が4億9千8百万円、商品及び製品が1億4千2百万円、原材料及び貯蔵品が9億4百万円増加し、現金及び預金が35億5千6百万円、受取手形が11億3千3百万円、電子記録債権が10億9千1百万円減少したことによるものであります。固定資産は364億4千6百万円となり、前連結会計年度末に比べ6億1千9百万円減少いたしました。これは主に有形固定資産が1億3千万円増加し、投資その他の資産が7億2千万円減少したことによるものであります。この結果、総資産は842億8千6百万円となり、前連結会計年度末に比べ51億2千2百万円減少いたしました。

(負債)

 当連結会計年度末における流動負債は359億8千6百万円となり、前連結会計年度末に比べ56億8千8百万円減少いたしました。これは主に契約負債が6億6千5百万円増加し、支払手形及び買掛金が26億6百万円、電子記録債務が25億4千3百万円、短期借入金が8億8千1百万円減少したことによるものであります。固定負債は247億7百万円となり、前連結会計年度末に比べ20億7千1百万円減少いたしました。これは主に社債が1億6千万円、リース債務が1億5千2百万円、退職給付に係る負債が16億4千5百万円減少したことによるものであります。この結果、負債合計は606億9千4百万円となり、前連結会計年度末に比べ77億5千9百万円減少いたしました。

(純資産)

 当連結会計年度末における純資産合計は235億9千1百万円となり、前連結会計年度末に比べ26億3千7百万円増加いたしました。これは主に利益剰余金が19億7千3百万円、退職給付に係る調整累計額が8億8千6百万円増加し、その他有価証券評価差額金が1億9千5百万円減少したことによるものであります。この結果、自己資本比率は27.7%(前連結会計年度末は23.2%)となりました。

 

(キャッシュ・フローの状況の分析・資本内容並びに資本の財源および資金の流動性に係る情報)

 財務戦略の基本的な考え方

 当社グループは、強固な財務基盤の構築を目指しながら、企業価値向上を図るため、収益や成長ができる事業へ資源を集中する戦略(事業ポートフォリオ戦略)を推進し、グループの経営資源を最適配分することを財務戦略の基本としております。

 経営資源の配分に関する考え方

 当社グループは、企業価値向上に資する経営資源の配分に努めます。

現預金および多様な資金調達の活用により、成長のための投資、株主還元の充実を図ってまいります。

 資金需要の主な内容

 当社グループの資金需要の主なものは、製品製造のための原材料、部品の購入、外注加工費、人件費等の営業活動資金と、持続的な成長のために商品競争力を高める研究開発投資や、生産性向上を図る設備投資を実施する投資活動資金となっております。

 資金調達

 当社グループの事業活動の維持および拡大に必要な資金を安定的に確保するため、内部資金および外部資金を調達し有効に活用しております。設備投資は営業キャッシュ・フローの範囲内とすることを基本としておりますが、多様な資金調達手段を活用し、金融機関からの借入やリースによる固定資産購入等を行っております。

 

(重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定)

 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表の作成にあたり、資産・負債及び収益・費用の測定並びに開示に与える影響のうち、将来事象の結果に依存するため確定できない金額については見積りを必要とします。これらの見積りについては、過去の実績や適切な仮定に基づいて合理的な判断を行っておりますが、見積り特有の不確実性があるため、実際の結果と異なる可能性があります。

 繰延税金資産の回収可能性の判断にあたっては、受注状況、原材料価格や電力料金等の諸資材価格の高騰、米国による輸入関税強化や、長期化するウクライナ情勢、中東情勢の不安定化など地政学的リスクが継続しており、日本国内にも物価上昇や為替リスク、諸資材価格の高騰などの影響が続くものと見込まれることから、不確実性が高くなっており、連結財務諸表作成時点で入手可能な情報に基づいてこれらの不確実性を考慮した会計上の見積りを行っております。

 しかし、米国の関税強化や緊張感が増す世界情勢により発生する為替リスクの影響などが長期化することにより、上記仮定に変化が生じた場合には、翌連結会計年度以降の当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性があります。

 

(経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等)

 当社グループは、収益性と資本効率の向上、並びにESG・サステナビリティを意識した経営を経営方針として位置づけております。

 当連結会計年度においては、堅調に推移した受注状況、収益性の高い加工品の販売の拡大したことなどにより、売上高は1,047億5千4百万円(前年同期比3.5%増)と増収になり、価格改定の浸透や加工品の販売拡大などの様々な施策を推進した結果、営業利益は24億7千5百万円(前年同期比7億1百万円増)と増益になりました。

 2025年度は、2030年に創業100年を迎えるにあたり、次の100年を生き抜くため、「収益面・経営面の双方で確固たる基盤を構築し、誰もが安定・安心できる企業グループとなる」ことを基本方針とした、新中期経営計画を策定し推進してまいります。

 


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