E04674 Japan GAAP
前期
9.10億 円
前期比
101.5%
当社は、北海道小樽市にゴルフ場及び諸施設を所有し、会員制によりゴルフ事業を行っております。
(1)経営成績等の状況の概要
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況
の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当事業年度の売上高は、923,860千円(前年度比14,031千円増加)となりました。
内訳は、新入会員75名(前年比23名減少)による入会金を含む年会費等収入合計が、254,164千円(前年比2,124千円増加)、プレー収入が653,081千円(前年比29,280千円増加)。その他の収入が16,615千円(前年比17,372千円減少)です。
支出は、売上原価491,420千円(前年比11,833千円減少)、販売費および一般管理費は219,509千円(前年比17,388千円増加)、さらに、新コース内の改修・改善、老築化した新コース倶楽部ハウスの屋上防水の改修、倶楽部案内看板の修理改修、倶楽部ハウス内のLED化等維持管理補修を行いました。
その結果、経常利益214,348千円(前年8,846千円の増加)、税引後の当期純利益は139,583千円(前年比1,671千円増加)となり、前年度と比較いたしますと僅かではありますが増収増益となりました。
尚、当社は、ゴルフ場事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
②キャッシュ・フローの状況
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前事業年度末に比べ107,934千円
増加し、437,637千円となりました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動の結果得られた資金は、193,221千円(前年同期は137,768千円の獲得)となりま
した。これは主に、税引前当期純利益206,467千円(同1,767千円の増加)によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において投資活動の結果使用した資金は、55,635千円(前年同期66,683千円の使用)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出50,968千円(同65,074千円の支出)によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において財務活動の結果使用した資金は、29,651千円(前年同期は87,117千円の使用)となりました。
これは主に、長期借入金の返済額24,360千円によるものです。
生産、受注及び販売の実績
(1) 生産実績
該当事項はありません。
(2) 受注実績
該当事項はありません。
(3)販売の実績
当事業年度における営業日数及び入場者数の実績は、次のとおりです。
|
区 分 |
項 目 |
前事業年度 (自 令和5年 1月 1日 至 令和5年12月31日) |
当事業年度 (自 令和6年 1月 1日 至 令和6年12月31日) |
ホール数 |
|
新コース |
営 業 日 数 入 場 者 数
|
210日 メンバー 16,602人 ゲ ス ト 18,305人 合 計 34,907人 |
209日 メンバー 16,053人 ゲ ス ト 19,553人 合 計 35,606人 |
18 |
|
旧コース |
営 業 日 数 入 場 者 数
|
220日 メンバー 2,056人 通年会員 3,598人 ゲ ス ト 9,049人 合 計 14,703人 |
222日 メンバー 2,141人 通年会員 3,652人 ゲ ス ト 9,316人 合 計 15,109人 |
9 |
(注) 当事業年度の営業期間は、新コース4月13日~11月10日、旧コースは4月6日~11月17日です。
当事業年度における販売の実績を収入別に示すと、次のとおりです。
|
営業収入別 |
前事業年度 (自 令和5年1月1日 至 令和5年12月31日) |
当事業年度 (自 令和6年1月1日 至 令和6年12月31日) |
||
|
金額(千円) |
割合(%) |
金額(千円) |
割合(%) |
|
|
プ レ ー収入 |
623,801 |
68.6 |
653,081 |
70.7 |
|
年会費等収入 |
252,040 |
27.7 |
254,164 |
27.5 |
|
その他の収入 |
33,987 |
3.7 |
16,615 |
1.8 |
|
合 計 |
909,828 |
100.0 |
923,860 |
100.0 |
経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する分析・検討内容は、以下のとおりです。
尚、本項に記載した事項は、有価証券報告書提出日現在において判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。
当事業年度の財務諸表の作成に当たりまして、会計年度末における資産・負債及び当会計期間の収益・費用の数値
に影響を与える見積りは、主に資産の評価や引当金の計上等であり、これらの見積り及び判断に対して、継続して
評価を行っております。
(2)財政状態
当事業年度末の資産合計は4,726,254千円であり、前事業年度末に比べ83,838千円(1.8%)増加し、負債合計
は712,967千円であり、前事業年度末に比べ55,745千円(7.3%)減少いたしました。
また、純資産合計は4,013,286千円であり、前事業年度末に比べ139,583千円(3.6%)増加いたしました。これは
当期純利益相当額の増加であります。
(3)経営成績
当事業年度の売上高は923,860千円で、前事業年度に比べ14,031千円(1.5%)増加となり、営業利益は212,930
千円となり、前事業年度に比べ8,476千円(4.1%)増加、経常利益は214,348千円で、前事業年度に比べ8,846
千円(4.3%)増加となりました。特別損失は7,881千円で、その結果、税引前当期純利益
から法人税等及び法人税等調整額を差し引いた当期純利益は、139,583千円となり、前事業年度に比べ1,671千円
(1.2%)増加となりました。
(4)資本の財源及び資金の流動性
当社の主要な資金需要として、施設維持のための補修、設備投資、運転資金(労務費・経費等の営業費用)及び
法人税等の支払い等に資金を充当しております。
当社は、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因について
当社の事業はゴルフ事業のみを行っており、営業期間が6ヵ月余りであります。近年は酷暑、豪雨、雷雨、落雷等
が増加傾向にあり、限られた営業日数のなかで、このような天候は経営成績に重要な影響を与える要因となっており
ます。