E04748 Japan GAAP
前期
8.67億 円
前期比
104.6%
当社グループは、当社、その他の関係会社(リゾートトラスト株式会社、岡崎クラシック株式会社、多治見クラシック株式会社、株式会社セントクリークゴルフクラブ)、関連会社(メイプルポイントギャランティ株式会社)で構成しており、当社はゴルフ場の管理、運営等を行っております。
当社及び当社の関係会社の事業における当社及び関係会社の位置付けは、次のとおりであります。
ゴルフ場の概況は次のとおりであります。
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当事業年度におけるわが国経済は、ロシアによるウクライナ侵略の長期化や米中貿易摩擦による地政学的リスクの影響を受け、エネルギー・原材料価格が高騰しました。さらに個人の消費意欲も低下し、依然として先行きの不透明な状況が続いております。
ゴルフ業界においても物価上昇に伴うコスト増加や、料金改定に付随した利用者の減少といった影響が見られました。また、夏季の猛暑や冬季の降雪による天候不順が多く見られた1年でもありました。
当事業年度の来場者数は40,659名(前期比763名減)となりました。会員来場者数は458名減少の12,467名(前期比3.5%減)、ゲスト来場者数は305名減少の28,192名(前期比1.1%減)となりました。
当事業年度の当社の売上高は906,227千円(前期比4.6%増)となりました。
一方で、販売費及び一般管理費は842,573千円(前期比7.2%増)となり、営業損失は2,268千円(前期、営業利益15,833千円)となりました。当事業年度はジャパンクラシック株式会社への買取預託金債権に対する貸倒引当金の戻し入れを64,500千円計上したことにより、経常利益は72,521千円(前期比353.7%増)、当期純利益は65,488千円(前期比5,243.7%増)となりました。
前事業年度に比べ、資産は42,181千円増加の4,502,982千円、負債は23,306千円減少の950,375千円、純資産は65,488千円増加の3,552,606千円となりました。
今期は開場30周年を迎え、オリジナルのボール・マーカー等の記念品を配布し、期間中はロングランコンペを開催するなど集客を実施しました。
しかし、夏季の猛暑と冬季3月の異例の積雪により6日間のクローズを余儀なくされ、前年に比べて来場者数減少に影響しました。
当事業年度の現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末に比べて9,736千円減少し、当事業年度末は59,849千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における営業活動による資金の増加は、63,298千円(前事業年度は46,074千円の増加)となりました。これは、税引前当期純利益が72,521千円であったこと、減価償却費が39,900千円であったこと、貸倒引当金の減少が64,318千円あったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における投資活動による資金の減少は、17,439千円(前事業年度は46,379千円の減少)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出が27,804千円あったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における財務活動による資金の減少は55,595千円(前事業年度は7,979千円の減少)となりました。これは、長期借入金の返済による支出が51,000千円あったこと等によるものであります。
当社の実態に促した内容を記載するため、生産実績及び受注実績に換えて収容実績を記載しております。
a. 収容実績
b. 販売実績
① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標の経常利益は72,521千円となり、経営上の目標である黒字を達成しております。
資産合計は4,502,982千円となり、前事業年度と比べて42,181千円の増加となりました。これは主に貸倒引当金が64,318千円減少したこと等によるものです。
負債合計は、950,375千円となり、前事業年度と比べて23,306千円の減少となりました。これは主に長期借入金が51,000千円減少したこと等によるものです。
純資産合計は、3,552,606千円となり、前事業年度と比べて65,488千円の増加となりました。これは当期純利益を65,488千円計上したことによるものです。
経営成績については「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」をご参照ください。
② キャッシュ・フローの状況の分析、検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社の資本の財源及び資金の流動性については、既存施設の維持・管理を目的とした設備投資に必要な資金及びその他の所用資金には手元資金を充当することを基本的な方針とし、必要に応じてグループ会社からの借入等による資金調達を行うこととしております。
なお、当事業年度末における有利子負債の残高は477,052千円、現金及び現金同等物の残高は59,849千円となっております。
キャッシュ・フローについては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。
③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。
この財務諸表の作成にあたって必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1) 財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。