E04647 Japan GAAP
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次の通りであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績
当中間会計期間の賃貸収入は、前年同期と同様66,360千円となりました。
また、一般管理費は、67,455千円と前年同期と比べ2,740千円の増加となりました。
以上の結果、当中間会計期間の業績は、営業損失1,095千円(前年同期は営業利益1,645千円)、経常損失4,343千円(前年同期は経常損失2,477千円)、中間純損失4,872千円(前年同期は中間純損失3,006千円)となりました。
なお、セグメントの業績については、不動産賃貸業の単一セグメントであるため記載を省略しております。
(2)財政状態
当中間会計期間末における流動資産は25,482千円となり、前事業年度末に比べ629千円増加いたしました。
これは主に現金及び預金が6,605千円増加、未収消費税等が4,962千円減少したことによるものであります。
固定資産は、1,447,601千円となり、前事業年度末に比べ23,863千円増加いたしました。
これは主に12番ホール、14番ホール及び17番ホールバンカー改修工事や4番ホールフェアウエイ排水設備改修工事、クラブハウス3階空調設備更新等の設備投資によるものであります。
以上の結果、当中間会計期間末における資産合計は1,473,084千円となり、前事業年度末に比べ24,493千円増加いたしました。
当中間会計期間末における負債合計は80,180千円となり、前事業年度末に比べ29,366千円増加いたしました。
これは主に設備投資等による未払金が増加したことによるものであります。
当中間会計期間末における純資産合計は1,392,904千円となり、前事業年度末に比べ4,872千円減少いたしまし た。これは中間純損失の計上によるものであります。
当中間会計期間末における現金及び現金同等物は、前事業年度末比6,605千円増加し、22,258千円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、未払金の増加等により、前中間会計期間比13,684千円収入が増加して28,903千円の収入となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出の増加により、前中間会計期間比13,812千円支出が増加して22,298千円の支出となりました。
不動産賃貸業であり、該当する情報がないため、記載しておりません。
不動産賃貸業であり、該当する情報がないため、記載しておりません。
当中間会計期間における販売実績は、次のとおりであります。
(注) 前中間会計期間及び当中間会計期間の主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は次のとおりであ
ります。