E04728 Japan GAAP
(1)経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間は、前年と比べ降雪量が少なかったことにより営業日数が増加した結果、営業日数は158日(前年同期比6日増)となりました。また、来場者数は、第二四半期(4月~6月)のゲスト来場者数が減少したこともあり、会員4,470名、ゲスト6,629名の合計11,099名となり前年同期実績11,526名と比較して427名の減少となりました。
一方、今年で20年目を迎えるクラブハウスの改修や場外飛球防止対策によるコースの改修を計画的に進めていくための資金確保を目的として、会員の皆様に特別徴収という形でご協力をいただきました。
この結果、当中間会計期間における営業収入は、402,413千円(前年同期比2.0%増)となりました。
営業費用につきましては、500,917千円(前年同期比2.7%増)となりました。従いまして、営業損失は、98,503千円(前中間会計期間は営業損失93,264千円)となりました。
また、当中間会計期間における新規入会者に伴う入会金収入が38,000千円(前年同期比36.7%減)及び株式名義書換料は70,000千円(前年同期比41.7%減)等があったことにより、経常利益は15,973千円(前年同期比83.5%減)となりました。
結果、法人税等を計上した後の中間純利益は、10,621千円(前年同期比82.9%減)となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末に比べ、16,653千円減少の902,329千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における営業活動による資金の増加は、75,733千円(前中間会計期間は58,103千円の増加)となりました。主な増加要因は税引前中間純利益16,761千円、減価償却費37,916千円及び前受金63,805千円の増加等、主な減少要因は、仕入債務31,295千円の減少等であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における投資活動による資金の減少は、92,387千円(前中間会計期間は72,578千円の減少)であります。主な減少要因は、有形固定資産の取得による支出90,557千円であります。
(財務活動よるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における財務活動による資金の増加減少は、ありません(前中間会計期間も増加減少は、ありません)。
③営業の状況
当中間会計期間の営業実績は次のとおりであります。
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区分 |
第90期中間会計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年6月30日) |
前年同期比(%) |
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営業日数(日) |
158 |
103.9 |
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来場者数 |
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会員(人) |
4,470 |
96.0 |
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ゲスト(人) |
6,629 |
96.5 |
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合計(人) |
11,099 |
96.3 |
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営業収入 |
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プレー収入(千円) |
258,662 |
101.4 |
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年会費収入(千円) |
68,415 |
102.2 |
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その他収入(千円) |
75,336 |
103.8 |
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合計(千円) |
402,413 |
102.0 |
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間日現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づいて作成しております。この中間財務諸表の作成に当たりまして、重要な会計方針及び見積りにつきましては、十分検討して作成しております。
②当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当中間会計期間における営業日数は158日(前年同期比6日増)となりました。また、来場者数は、会員4,470名、ゲスト6,629名の合計11,099名と前年同期実績11,526名と比較して427名の減少となりましたが、前年に続き
会員の皆様に特別徴収のご協力をいただきました。
この結果、当中間会計期間における営業収入は、402,413千円(前年同期比2.0%増)となりました。
営業費用につきましては、500,917千円(前年同期比2.7%増)となり、営業損失は98,503千円(前中間会計期間は営業損失93,264千円)となりました。また、当中間会計期間における新規入会者に伴う入会金収入が38,000千円(前年同期比36.7%減)及び株式名義書換料は70,000千円(前年同期比41.7%減)等があったことにより、経常利益は15,973千円(前年同期比83.5%減)となりました。
結果、法人税等を計上した後の中間純利益は、10,621千円(前年同期比82.9%減)となりました。
また、当社の中間会計期間末の財政状態は、流動資産は8,927千円増加し990,189千円(前事業年度末比0.9%増)となりました。これは、主に現金及び預金の16,653千円の減少、売掛金の7,432千円の増加及び仮払金の19,087千円の増加等によるものであります。固定資産は前事業年度末に比べ3,267千円減少し、1,868,410千円(同比0.2%減)となりました。これは、機械装置、工具器具備品及びコース勘定等の増加32,687千円及び減価償却の実施による減少37,916千円等によるものです。負債は、前事業年度末に比べ4,961千円減少し、439,550千円(同比1.1%減)となりました。これは主に営業未払金31,295千円及び未払金56,248千円の減少、前受金63,805千円及び未払消費税等12,236千円の増加等によるものであります。純資産は、前事業年度末に比べ10,621千円増加し、2,419,049千円(同比0.4%増)となりました。これは、中間純利益10,621千円が計上されたことによるものであります。
ゴルフ場業界におきましては、コロナ禍以降、ここ数年全国のゴルフ場来場者数は安定して推移しておりますが、天候不順などの影響もあり、当社の営業環境は厳しい状況が続いております。
このような状況下において、当社の課題は、会員の皆様のご指導、ご協力の下、快適なクラブライフの提供と
安定した会社経営を継続していくことです。コース管理運営においては、より品質の高いメンテナンスを行う体制を進めております。
お客様を「おもてなし」するためのキャディならびにクラブハウススタッフの教育につきましても引き続き、
力を入れてまいります。
役職員一同、引き続きより一層の努力をいたす所存でございますが、株主の皆様方には引き続きご指導ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。
③資本の財源及び資本の流動性
当社の運転資金の需要のうち主なものは、コース維持に関する設備の更新及び一般管理費等の営業費用であります。
当社は、事業上必要な流動性と資金の源を安定的に確保することを基本方針としており、運転資金は自己資本を基本としております。