売上高

利益

資産

キャッシュフロー

セグメント別売上

セグメント別利益

配当

ROE 自己資本利益率

EPS BPS

バランスシート

損益計算書

労働生産性

ROA 総資産利益率

総資本回転率

棚卸資産回転率

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最終更新:

E04075 Japan GAAP

売上高

76.5億 円

前期

101.6億 円

前期比

75.3%

時価総額

69.1億 円

株価

666 (01/30)

発行済株式数

10,368,000

EPS(実績)

32.90 円

PER(実績)

20.24 倍

平均給与

539.8万 円

前期

542.5万 円

前期比

99.5%

平均年齢(勤続年数)

40.8歳(8.3年)

従業員数

70人(連結:80人)

株価

by 株価チャート「ストチャ」

3【事業の内容】

 当社グループは、当社(株式会社コーセーアールイー)及び連結子会社3社(株式会社アールメンテナンス、みらい保証株式会社、株式会社コーセーアセットプラン)で構成されており、ファミリーマンション販売事業、資産運用型マンション販売事業、不動産賃貸管理事業、ビルメンテナンス事業を主な業務としております。

 ファミリーマンション販売事業は、福岡都市圏を中心に首都圏、九州各県の中核市において、資産運用型マンション販売事業は、賃貸需要の高い福岡市中心部において、「理想の住まいづくり」の理念のもと、高品質を追求した分譲マンション「グランフォーレ」シリーズの企画・開発・販売を行っております。

 なお、ファミリーマンション販売事業には、戸建及び中古ファミリーマンション販売を含み、資産運用型マンション販売事業には、中古資産運用型マンション販売を含んでおります。

 不動産賃貸管理事業は、主として当社グループが販売した資産運用型マンションの賃貸管理を受託するほか、自社所有ビルの賃貸業を行っております。

 ビルメンテナンス事業は、株式会社アールメンテナンスにより、主に当社グループが福岡都市圏で供給するファミリーマンション及び資産運用型マンションの管理事務や点検・保守等のアフターサービスを受託しております。

 以上の状況を事業系統図によって示すと次のとおりであります。

(ファミリーマンション販売事業及び資産運用型マンション販売事業)

※画像省略しています。

 

(不動産賃貸管理事業)

※画像省略しています。

(注)自社所有ビルの賃貸を行う場合は、当社が入居者と賃貸借契約を締結し、直接賃料収入を得ております。

 

(ビルメンテナンス事業)

※画像省略しています。

25/04/25

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)経営成績等の状況の概要

 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。

① 経営成績の状況

 当連結会計年度における我が国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要などの影響により緩やかに回復しているものの、世界的な物価上昇や地政学的リスクの影響で海外景気の下振れが国内の景気を下押しするリスクとなるなど、依然として先行きは不透明な状況です。

 当社グループが属する分譲マンション業界においては、地価の高止まりに加え、建築資材の値上がりと人手不足により、建築コストは急騰しており、住宅ローン金利の上昇による住宅取得費用の値上がりも懸念されることから、顧客のマンション購入可能価格とのミスマッチが生じないよう、開発に十分な検討が必要となります。

 このような事業環境のもと、当社グループは、ファミリーマンション及び資産運用型マンションの販売を継続して行うとともに、新規物件の開発に取り組みました。

 この結果、売上高 7,648,834千円(前期比24.7%減)、営業利益 321,826千円(前期比80.1%減)、経常利益 501,134千円(前期比72.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益 341,114千円(前期比73.0%減)となりました。

セグメント別の経営成績は次のとおりであります。

(ファミリーマンション販売事業)

 福岡県福岡市で1棟(グランフォーレ百道三丁目レジデンス)、福岡県春日市で1棟(グランフォーレ春日原駅前レジデンス)、鹿児島県鹿児島市の1棟(グランフォーレ高見馬場)を完成させ、前期繰越在庫を含む77戸(前期は78戸)を引渡しました。また、福岡県福岡市で1棟(グランフォーレ西新ナチュリア)、鹿児島県鹿児島市で1棟(グランフォーレ天文館プライム)の販売を開始したほか、前述の完成した3棟に加え山口県下関市で1棟(グランフォーレ長府侍町)、栃木県小山市で1棟(グランフォーレ小山城山町)の販売を継続し、順調に契約高を積み上げました。この結果、売上高 3,652,668千円(前期比18.4%増)となり、セグメント利益 128,179千円(前期比48.7%減)となりました。

(資産運用型マンション販売事業)

 当連結会計年度において完成する物件がなかったため、2024年1月17日公表の「販売用不動産「ジェノヴィア綾瀬Ⅱ」60戸の取得のお知らせ」に記載の物件の引渡しを開始し、前期繰越在庫を含む124戸(前期は396戸)を引渡しました。この結果、売上高 2,292,241千円(前期比64.0%減)、セグメント利益 16,339千円(前期比99.0%減)となりました。なお、前期比の変動は、2022年3月7日公表の「販売用不動産の売却に関するお知らせ」に記載のとおり、前期において販売用不動産(グランフォーレ博多ウォーターフロント)247戸を売却したことによるものであります。

(不動産賃貸管理事業)

 当連結会計年度は資産運用型マンション新規物件の完成がなく、物件の売却等に伴う管理会社の変更により、管理戸数は3,502戸(前期は3,572戸)となり、売上高 324,364千円(前期比4.1%減)、セグメント利益 63,833千円(前期比29.0%減)となりました。

(ビルメンテナンス事業)

 マンション管理業、保守・点検業、工事請負業を継続して行い、売上高 344,036千円(前期比7.8%増)、セグメント利益 55,257千円(前期比10.4%増)となりました。

(その他の事業)

 不動産売買の仲介業に加え、事業用地(福岡市)の売却を行い、売上高 1,035,523千円(前期比2,048.7%増)、セグメント利益 442,461千円(前期比1,354.5%増)となりました。

② キャッシュ・フローの状況

 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ 260,714千円減少し、4,239,252千円となりました。

 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動の結果使用した資金は 1,136,820千円(前期は1,218,081千円の獲得)となりました。これは主として、税金等調整前当期純利益が 501,134千円となったものの、棚卸資産の増加額が 1,692,852千円となったことによるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動の結果使用した資金は 842,871千円(前期は 897,423千円の獲得)となりました。これは主として、固定資産の取得による支出 858,265千円があったことによるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動の結果獲得した資金は 1,718,977千円(前期は1,654,476千円の使用)となりました。これは主として、プロジェクト開発の進捗及び固定資産の取得に伴い、長期借入金の返済による支出 1,354,056千円、短期借入金の減少額 893,000千円となったものの、長期借入れによる収入が 4,341,000千円となったことによるものであります。

③ 生産、受注及び販売の実績

a. 生産実績

 該当事項はありません。

b. 契約実績

 当連結会計年度における契約実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

当連結会計年度

(自 2024年2月1日

至 2025年1月31日)

期中契約高

年度末契約残高

戸数

(戸)

金額

(千円)

前年同期比

(%)

戸数

(戸)

金額

(千円)

前年同期比

(%)

ファミリーマンション販売事業

68

3,364,839

152.7

29

1,282,174

81.1

資産運用型マンション販売事業

116

2,274,787

94.7

14

273,434

80.2

合計

184

5,639,626

122.5

43

1,555,608

80.9

(注)不動産賃貸管理事業、ビルメンテナンス事業及びその他の事業については、事業の性質上、契約実績の表示が馴染まないため記載しておりません。

 

c. 販売実績

 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

当連結会計年度

(自 2024年2月1日

至 2025年1月31日)

戸数(戸)

金額(千円)

前年同期比(%)

ファミリーマンション販売事業

77

3,652,668

118.4

資産運用型マンション販売事業

124

2,292,241

36.0

不動産賃貸管理事業

 

324,364

95.9

ビルメンテナンス事業

 

344,036

107.8

報告セグメント計

201

6,613,310

65.4

その他の事業

 

1,035,523

2,148.7

合計

201

7,648,834

75.3

(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。

2.その他の事業は、仲介業及び事業用地売却が含まれております。

3.最近2連結会計期間の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2023年2月1日

至 2024年1月31日)

当連結会計年度

(自 2024年2月1日

至 2025年1月31日)

金額(千円)

割合(%)

金額(千円)

割合(%)

クリスタルレジデンス特定目的会社

3,999,793

39.4

(注)当連結会計年度の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、当該割合が10%未満であるため、記載を省略しております。

(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容

 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。

 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。

① 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容

a. 当連結会計年度の財政状態の分析

 当連結会計年度末の資産は、前連結会計年度末に比べ 2,345,526千円増加し 17,021,767千円となりました。これは主として、物流倉庫取得により土地が 852,727千円増加し、開発の進捗に伴い販売用不動産が1,627,442千円増加したことによるものであります。

 当連結会計年度末の負債は、前連結会計年度末に比べ 2,368,968千円増加し、6,755,927千円となりました。これは主として、完成物件の引渡しに伴い、短期借入金が 892,000千円減少したものの、電子記録債務が 428,835千円増加し、プロジェクトの進捗や物流倉庫取得に伴い長期借入金が 2,599,273千円増加したことによるものであります。

 当連結会計年度末の純資産は、前連結会計年度末に比べ 23,441千円減少し 10,265,840千円となりました。これは主として、親会社株主に帰属する当期純利益及び剰余金の配当によるものであります。

b. 当連結会計年度の経営成績の分析

 「4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(1)経営成績等の状況の概要 ① 経営成績の状況」に記載のとおりであります。

c. 経営成績に重要な影響を与える要因について

 「3 事業等のリスク」に記載のとおりであります。

d. 資本の財源及び資金の流動性についての分析

「4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(1)経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。

 キャッシュ・フロー指標の推移は、次のとおりであります。

 

2023年1月期

2024年1月期

2025年1月期

自己資本比率(%)

60.3

69.7

60.0

時価ベースの自己資本比率(%)

50.1

69.1

39.1

キャッシュ・フロー対有利子負債比率(%)

146.2

248.4

△450.8

インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)

26.6

21.7

△19.9

(注)1.各指標の算出は以下の算式を使用し、いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。

自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い

2.株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しております。

3.有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち、利子を支払っている全ての負債を対象としております。

当社グループは、販売や賃貸による資金回収を着実に実行しておりますが、業容の拡大に伴い、事業用地の取得及び建築の委託等を先行して行うため、その仕入資金及び金融機関からの調達資金が増加する見込みであります。所有している賃貸ビルの収支状況は良好であり、当社グループと金融機関との関係は良好であるものの、今後の有利子負債の増加に対しては、資金調達方法の効率化に取り組み、コスト削減を図るほか、自己資金の効率的な活用も行ってまいります。

e. 経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等

「1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(1)経営方針 ⑨」の中期経営計画における計画値及び実績値に記載のとおりであります。

 

② 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

 当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。

 


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