売上高

利益

資産

キャッシュフロー

セグメント別売上

セグメント別利益

配当

ROE 自己資本利益率

EPS BPS

バランスシート

損益計算書

労働生産性

ROA 総資産利益率

総資本回転率

棚卸資産回転率

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最終更新:

E04194 Japan GAAP

売上高

520.1億 円

前期

511.2億 円

前期比

101.7%

時価総額

212.6億 円

株価

912 (01/30)

発行済株式数

23,308,720

EPS(実績)

94.64 円

PER(実績)

9.64 倍

平均給与

768.3万 円

前期

785.6万 円

前期比

97.8%

平均年齢(勤続年数)

50.0歳(15.0年)

従業員数

25人(連結:2,791人)

株価

by 株価チャート「ストチャ」
社名変更

3【事業の内容】

 当社グループ(当社および当社の関係会社)は、当社および子会社24社で構成されており、物流業者として永年にわたる豊富な経験と実績を生かし、貨物自動車運送事業、国際物流事業、その他物流管理業務から物流作業までの各分野に対応できる物流業者として、多くの物流関連事業の展開を行っております。また、この業務と関連して不動産賃貸事業、ソフトウエア開発保守事業、車輌・コンピュータ等のリース事業およびファイナンス事業を営んでおります。

 なお、次の4部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。

事業内容

会社

貨物自動車運送事業

自動車運送

カンダコーポレーション㈱ ㈱カンダコアテクノ

埼玉配送㈱ ㈱名岐物流サービス ヤマナシ流通㈱

㈱アサクラ 関西配送㈱ カンダ物流㈱

㈱中村エンタープライズ カンダリテールサポート㈱堀切運輸㈱

流通加工商品の仕分・梱包等

㈱神田エンタープライズ ㈱ロジメディカル

㈱モリコー ㈱ジェイピーエル

国際物流事業

国際物流

㈱ペガサスグローバルエクスプレス

Pegasus Global Express(Thailand)Co.,Ltd.

ニュースターライン㈱

ベルトランス㈱

不動産賃貸事業

不動産賃貸

当社

その他事業

保険代理店、太陽光発電

当社

ソフトウエア開発保守、販売

㈱ケイ・コム ㈱ソフトエイジ

車輌・コンピュータ等リースおよびファイナンス

神田ファイナンス㈱

清掃業

カンダハーティーサービス㈱

事務代行業

カンダビズパートナー㈱

 (注)カンダコーポレーション㈱および㈱カンダコアテクノは、流通加工商品の仕分、梱包等の業務も行っております。

   以上を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。

 

※画像省略しています。

   (注)流通加工商品の仕分・梱包等の業務も行っております。

25/06/26

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)経営成績等の状況の概要

 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績」という。)の状況の概要は次のとおりであります。

 

① 経営成績の状況

当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善する中で、個人消費の増加やインバウンド需要は回復基調を維持しましたが、物価高の長期化や円安の進行により家計への負担感が増し、消費活動の回復には一部足踏みが見られました。また、世界経済においては、ウクライナ情勢の長期化や中東情勢の不安定化、中国経済の減速が依然として懸念材料となっております。

このような経済環境の中、物流業界におきましては、国内貨物量の回復は引き続き限定的であり、国際貨物についても為替や需給バランスの影響を受け、地域によって荷動きにばらつきが見られる状況が続いています。

当社グループでは、国内部門において、既存取引先における取扱量の増加した一方で、燃料価格や各種調達コストの上昇が影響し、前年同期比で増収減益となりました。国際部門においても、一部地域における需要動向の不確実性が影響したことなどにより、前年同期比で増収減益となりました。

以上の結果、当連結会計年度の営業収益は、52,009百万円(前年同期比1.7%増)となり、営業利益は3,436百万円(前年同期比0.1%増)、経常利益は3,499百万円(前年同期比0.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,206百万円(前年同期比2.9%減)となりました。

 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。

 貨物自動車運送事業

  貨物自動車運送事業につきましては、貨物輸送量は依然として低調に推移したものの、既存取引の拡大が寄与したことから貨物自動車運送事業収入は39,032百万円(前年同期比1.1%増)となりました。セグメント利益は燃料価格などのコスト上昇に対応した適正運賃の確保が進んだことから2,707百万円(前年同期比0.3%増)となりました。

 国際物流事業

  国際物流事業につきましては、輸送量は回復の兆しが見られましたが、海上運賃の仕入原価の上昇等が影響し、国際物流事業収入は11,084百万円(前年同期比4.3%増)となり、セグメント利益は1,088百万円(前年同期比2.2%減)となりました。

 不動産賃貸事業

  不動産賃貸事業につきましては、安定した賃貸収入の確保が続き、不動産賃貸事業収入は899百万円(前年同期比1.5%増)となり、セグメント利益は578百万円(前年同期比5.0%増)となりました。

 その他事業

  リース業、コンピュータソフト開発保守業、保険代理店業、部品販売業、太陽光発電業、清掃業、事務代行業を中心としたその他事業収入は1,024百万円(前年同期比1.4%増)となりましたが、一部業務におけるコスト増の影響などにより、セグメント利益は108百万円(前年同期比22.7%減)となりました。

 

 

② キャッシュ・フローの状況

 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、投資活動の結果使用した資金1,132百万円と財務活動の結果使用した資金1,760百万円を、営業活動の結果得られた資金3,796百万円でまかなったことにより、前連結会計年度末に比べ909百万円増加し、9,170百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況と主な要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果得られた資金は、3,796百万円(前年同期比17.0%減)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益3,373百万円、減価償却費1,711百万円、減損損失126百万円、受取手形及び営業未収金の減少310百万円、支払手形及び営業未払金の減少740百万円、法人税等の支払額1,057百万円によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は、1,132百万円(前年同期比63.9%減)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出1,095百万円によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は、1,760百万円(前連結会計年度は610百万円の獲得)となりました。これは主に短期借入金の純減少230百万円、長期借入金の返済による支出823百万円、リース債務の返済による支出278百万円、配当金の支払額428百万円によるものであります。

 

③ 生産、受注および販売の実績

 当社グループの事業は受注生産形態をとっていないため、生産規模および受注規模を金額あるいは数量で示すことはしておりません。
 このため生産、受注および販売の実績については、「(1)経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況」における各セグメント業績に関連付けて示しております。

   販売実績
   当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

前年同期比(%)

貨物自動車運送事業(百万円)

39,018

101.1

国際物流事業(百万円)

11,067

104.2

不動産賃貸事業(百万円)

899

101.5

報告セグメント計(百万円)

50,985

101.7

その他(百万円)

1,024

101.4

合計(百万円)

52,009

101.7

(注)1.セグメント間の内部売上高又は振替高は含めておりません。

   2.当連結会計年度における主な相手先の販売実績および総販売実績に対する割合は、当連結会計年度に販売実績の総販売実績に対する割合が100分の10以上の相手先がないため、記載を省略しております。

 

④ 財政状態の分析

(資産)

  当連結会計年度末における流動資産の残高は、20,512百万円(前連結会計年度末は19,386百万円)となり、1,125百万円増加しました。現金及び預金の増加909百万円、受託現金の増加798百万円、受取手形、営業未収金及び契約資産の減少298百万円、リース投資資産の減少170百万円が主な要因です。

  固定資産の残高は、26,971百万円(前連結会計年度末は27,342百万円)となり、370百万円減少しました。建物及び構築物(純額)の減少454百万円が主な要因です。

(負債)

  当連結会計年度末における流動負債の残高は、14,806百万円(前連結会計年度末は15,315百万円)となり、509百万円減少しました。未払法人税等の増加223百万円、受託現金の増加等による預り金の増加724百万円、支払手形及び営業未払金の減少727百万円、短期借入金の減少575百万円、未払金の減少151百万円が主な要因です。

  固定負債の残高は、6,911百万円(前連結会計年度末は7,388百万円)となり、477百万円減少しました。長期借入金の減少470百万円が主な要因です。

(純資産)

  当連結会計年度末における純資産の残高は、25,766百万円(前連結会計年度末は24,025百万円)となり、1,741百万円増加しました。利益剰余金の増加1,778百万円が主な要因です。

この結果、自己資本比率は2.9ポイント増加し、54.3%となりました。

 

⑤ キャッシュ・フローの状況の分析

 キャッシュ・フロー関連指標の推移は下記のとおりであります。

 

2021年3月期

2022年3月期

2023年3月期

2024年3月期

2025年3月期

自己資本比率(%)

46.8

49.8

52.1

51.4

54.3

時価ベースの自己資本比率(%)

27.2

28.5

29.9

39.0

35.7

債務償還年数(年)

2.5

2.1

2.0

1.8

1.8

インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)

55.4

65.6

71.8

82.1

63.4

※自己資本比率:自己資本/総資産

 時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産

 債務償還年数:有利子負債/営業キャッシュ・フロー

 インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い

1.各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。

2.株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式総数により計算しております。

3.営業キャッシュ・フローは連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。また利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。

 

(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容

  経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識および分析・検討内容は次のとおりであります。

  なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末日において判断したものであります。

 

① 重要な会計上の見積り

  当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。

  連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積りについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。

 

② 財政状態および経営成績の状況に関する認識および分析・検討内容

 ⅰ 財政状態に関する分析

   当連結会計年度の財政状態については、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ④ 財政状態の分析」に記載のとおりであります。

 ⅱ 経営成績に関する分析

  (営業収益)

   営業収益は、社会経済活動の正常化が進む中、国内を中心とした貨物自動車運送事業においては、前期までに獲得した新規取引の寄与や既存顧客の取引拡大が引き続き寄与しました。衛生用品や宅配食材等の荷量は落ち着きを見せたものの、小売・量販店向け輸送は人流回復等を背景に回復傾向となり、全体として増収となりました。また国際物流事業においては、全体的な荷動きは停滞し、前期までみられた需要逼迫による特需的な要因の解消が継続していることから減収となりました。

   以上の結果、当連結会計年度における連結営業収益は52,009百万円(前年同期比1.7%増)となりました。

  (営業利益)

   営業利益は、燃料価格や各種調達コストの上昇を踏まえた適正運賃の確保や経費削減の効果等により、当連結会計年度における連結営業利益は3,436百万円(前年同期比0.1%増)となりました。

  (経常利益)

   営業外収益は、助成金収入の減少等により163百万円となり前連結会計年度より24百万円減少しました。

   営業外費用は、支払利息の増加等により100百万円となり、前連結会計年度から12百万円増加しました。

   以上の結果、当連結会計年度における連結経常利益は3,499百万円(前年同期比0.9%減)となりました。

  (親会社株主に帰属する当期純利益)

   特別利益は、固定資産売却益の増加等により36百万円となり、前連結会計年度より14百万円増加しました。

   特別損失は、当社グループにおいて固定資産の減損損失126百万円、損害賠償費用27百万円の計上等により162百万円となり、前連結会計年度より108百万円増加しました。

   法人税等は、1,166百万円となり、前連結会計年度より59百万円減少しました。

   以上の結果、当連結会計年度における親会社株主に帰属する当期純利益は2,206百万円(前年同期比2.9%減)となりました。

 

③ 経営成績に重要な影響を与える要因について

  当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおりであります。

 

④ 戦略的現状と見通し

  経営戦略の現状と見通しについては、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおりであります。

  新規業務の獲得やグループ会社間の連携強化、収益性の向上に取り組みます。加えて、M&Aや物流DⅩの推進にも積極的に取り組んでまいります。また、恒常的な人材不足、特にトラックドライバーの確保に向けて採用活動を強化するとともに、次世代の幹部候補育成に向けた教育にも注力いたします。さらに、燃料価格や各種調達コストの上昇を踏まえた適正運賃の確保や効率化を推進し、利益向上に努めてまいります。

  通期の業績予想につきましては、連結営業収益52,300百万円、連結営業利益3,600百万円、連結経常利益3,650百万円、親会社株主に帰属する当期純利益2,373百万円を見込んでおります。

 

⑤ 資本の財源および資金の流動性についての分析

  当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。

 (資金需要について)

  当連結会計年度において実施した設備投資の総額は1,254百万円であり、その主なものとして、貨物自動車運送事業におきましては、機械装置及び車輌運搬具の取得604百万円、パソコン等の工具、器具及び備品の取得247百万円、建物及び構築物の取得138百万円、ソフトウエアの取得44百万円等により、総額1,035百万円の設備投資を実施しております。

  国際物流事業におきましては、建物及び構築物の取得114百万円、ソフトウエアの取得29百万円、パソコン等の工具、器具及び備品の取得16百万円、機械装置及び車輌運搬具の取得9百万円等により、総額168百万円の設備投資を実施しております。設備投資資金は自己資金および借入金で賄っております。

  また、翌連結会計年度については、車輌の代替え、既存の機械・システム等の入替え等を見込んでおります。設備投資資金は自己資金および借入金で賄う予定であります。

 

⑥ 経営者の問題意識と今後の方針について

  経営者の問題意識と今後の方針につきましては、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおりであります。

 


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