売上高

利益

資産

キャッシュフロー

セグメント別売上

セグメント別利益

配当

ROE 自己資本利益率

EPS BPS

バランスシート

損益計算書

労働生産性

ROA 総資産利益率

総資本回転率

棚卸資産回転率

ニュース

  • ニュースリリースデータがありません。


最終更新:

E02664 Japan GAAP

売上高

1,160.1億 円

前期

1,758.5億 円

前期比

66.0%

時価総額

325.6億 円

株価

1,050 (01/13)

発行済株式数

31,010,566

EPS(実績)

16.28 円

PER(実績)

64.48 倍

平均給与

730.0万 円

前期

810.0万 円

前期比

90.1%

平均年齢(勤続年数)

42.5歳(14.7年)

従業員数

297人(連結:577人)

株価

by 株価チャート「ストチャ」

 

3 【事業の内容】

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(新光商事株式会社)、子会社13社及び関連会社1社により構成されており、集積回路・半導体素子等の電子部品、アセンブリ製品及び電子機器の販売・輸出入を主たる業務としております。

当社グループの事業内容及び当社と連結子会社等の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。

次の3セグメント区分は「第5  経理の状況  1  連結財務諸表等  (1) 連結財務諸表  注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。

なお、当連結会計年度の期首より、従来「電子部品事業」として報告しておりました電子部品売上高の一部を「その他の事業」として報告しており、比較・分析は前連結会計年度の数値を変更後のセグメントに組み替えて行っております。

セグメント

主要取扱商品

取扱会社

電子部品事業

マイコン

当社

 

システムLSI

SHINKO(PTE)LTD.

 

メモリ

NOVALUX HONG KONG ELECTRONICS LIMITED

 

半導体

陽耀電子股份有限公司

 

コンデンサ

NOVALUX AMERICA INC.

 

フェライトコア

ノバラックスジャパン株式会社

 

液晶ディスプレイ

NT販売株式会社

 

一般電子部品他

NT Sales Hong Kong Ltd.

 

 

楽法洛(上海)貿易有限公司

 

 

NOVALUX (THAILAND) CO.,LTD.

 

 

NOVALUX EUROPE GmbH

アセンブリ事業

アセンブリ製品

当社

 

 

NOVALUX HONG KONG ELECTRONICS LIMITED

その他の事業

ワークステーション

当社

 

サーバ

ノバラックスジャパン株式会社

 

コンピュータ周辺機器

新光商事エルエスアイデザインセンター株式会社

 

マイクロコンピュータの

ソフトウエア受託開発

 

 

ソフトウエア開発

 

 

 

また、非連結子会社及び関連会社の名称及び事業内容は次のとおりであります。

〈非連結子会社〉

名称

事業内容

楽法洛(深セン)貿易有限公司

電子部品、電子機器、電材の販売

NOVALUX (MALAYSIA) SDN BHD

電子部品倉庫管理等

 

〈関連会社〉

名称

事業内容

AIRUCA株式会社

AIソフトウェア及びエッジAI端末の開発・保守

 

 

[事業系統図]

以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。

※画像省略しています。

(注) ○印は連結子会社 ●印は非連結子会社で持分法非適用会社 ◇印は関連会社で持分法適用会社

25/06/24

 

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 経営成績等の状況の概要

当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。

 

①財政状態及び経営成績の状況

当期の財政状態の概況

(資産)

当連結会計年度末における総資産は、800億51百万円となり、前連結会計年度末に比べ197億62百万円減少いたしました。これは現金及び預金が152億26百万円、有価証券が29億95百万円増加したものの、受取手形、売掛金及び契約資産が198億14百万円、商品及び製品が166億3百万円減少したこと等によるものであります。

(負債)

当連結会計年度末における負債合計は、275億11百万円となり、前連結会計年度末に比べ161億82百万円減少いたしました。これは主に1年内返済予定の長期借入金が28億円増加したものの、短期借入金が67億11百万円、支払手形及び買掛金が59億85百万円、長期借入金が35億円減少したこと等によるものであります。

(純資産)

当連結会計年度末における純資産合計は、525億39百万円となり、前連結会計年度末に比べ35億79百万円減少いたしました。これは主に自己株式が28億46百万円増加、その他有価証券評価差額金が8億96百万円減少したこと等によるものであります。

この結果、自己資本比率は64.6%(前連結会計年度末は55.4%)となりました。

 

当期の経営成績の概況

当社グループの当連結会計年度の業績は、連結売上高1,160億8百万円(前期比34.0%減)、営業利益6億37百万円(前期比86.9%減)、経常利益5億78百万円(前期比87.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益5億5百万円(前期比84.2%減)となりました。

セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。

なお、当連結会計年度の期首より、従来「電子部品事業」として報告しておりました電子部品売上高の一部を「その他の事業」として報告しており、比較・分析は前連結会計年度の数値を変更後のセグメントに組み替えて行っております。

電子部品事業

産業機器関連ほか全ての分野が低調に推移いたしました。

以上の結果、半導体の売上高は482億72百万円(前期比52.2%減)、電子部品の売上高は436億57百万円(同9.4%減)、電子部品事業全体の売上高は919億30百万円(同38.4%減)となりました。

アセンブリ事業

娯楽機器関連が低調に推移いたしました。

以上の結果、アセンブリ製品の売上高は165億99百万円(前期比7.5%減)となりました。

その他の事業

電子機器及び設備装置の減少により、売上高は74億78百万円(前期比14.0%減)となりました。

 

 

②キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、税金等調整前当期純利益が11億90百万円(前期比74.5%減)となり、売上債権の減少、棚卸資産の減少、短期借入金の減少等があったことにより、前連結会計年度末に比べ172億1百万円増加し、当連結会計年度末においては303億59百万円となりました。

当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果獲得した資金は、317億18百万円(前期は46億97百万円の獲得)となりました。これは主に仕入債務の減少55億43百万円、その他の資産・負債の増減額23億61百万円による支出等があったものの、税金等調整前当期純利益が11億90百万円、売上債権の減少202億84百万円、棚卸資産の減少170億48百万円等があったことによるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は、30億87百万円(前期は1億5百万円の獲得)となりました。これは主に投資有価証券の売却による収入15億8百万円等があったものの、投資有価証券の取得による支出31億22百万円、有価証券の取得による支出9億97百万円等があったことによるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は、115億65百万円(前期は27億57百万円の使用)となりました。これは自己株式の売却による収入4億5百万円があったものの、短期借入金の減少68億72百万円、自己株式の取得による支出33億7百万円、配当金の支払10億6百万円、長期借入金の返済による支出7億円等があったことによるものであります。

 

③仕入、受注及び販売の実績
a.商品仕入実績

当連結会計年度の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

前年同期比(%)

電子部品事業(百万円)

71,135

51.6

アセンブリ事業(百万円)

15,337

87.3

その他の事業(百万円)

6,838

88.1

合計(百万円)

93,312

57.2

 

 

b.受注実績

当社グループは商社機能として、受注、販売活動を行っており、サプライチェーンの重要な役割として商品供給の納期確保のため、顧客の所要などに基づく手配も行っております。なお、受注から売上計上までの期間は短く完了しており、当連結会計年度における商品受注状況は以下のとおりであります。

セグメントの名称

受注高(百万円)

前年同期比(%)

受注残高(百万円)

前年同期比(%)

電子部品事業

54,282

72.5

20,034

33.7

アセンブリ事業

16,445

93.3

4,019

67.4

その他の事業

8,000

94.6

3,020

390.0

合計

78,729

77.9

27,074

40.9

 

(注) 受注高及び受注残高は、連結消去後の金額となります。

 

c.販売実績

当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

前年同期比(%)

電子部品事業(百万円)

91,930

61.6

アセンブリ事業(百万円)

16,599

92.5

その他の事業(百万円)

7,478

86.0

合計(百万円)

116,008

66.0

 

(注) 最近2連結会計年度等は、主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合が、100分の10未満のため記載を省略しております。

 

(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容

経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。

なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。

 

①当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容

当社グループの当連結会計年度の業績は、連結売上高1,160億8百万円(前期比34.0%減)、営業利益6億37百万円(前期比86.9%減)、経常利益5億78百万円(前期比87.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益5億5百万円(前期比84.2%減)となりました。

売上に関しては、主要分野である産業機器関連・自動車電装機器関連・OA機器関連・娯楽機器関連いずれも前年同期を下回る実績となりました

 

セグメントごとの財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。

(電子部品事業)

売上高は、産業機器関連ほか全ての分野が低調に推移したことにより、前期比38.4%減919億30百万円になりました。

セグメント利益も同理由により、前期比74.4%減15億57百万円になりました。

セグメント資産は、電子部品事業の売上債権や棚卸資産の減少等により、前連結会計年度末に比べ350億23百万円減少し、278億8百万円になりました。

(アセンブリ事業)

売上高は、娯楽機器関連が低調に推移したことにより、前期比7.5%減165億99百万円になりました。

セグメント利益も同理由により、前期比18.9%減6億69百万円になりました。

セグメント資産は、アセンブリ事業の売上債権や棚卸資産の減少等により、前連結会計年度末に比べ36億68百万円減少し、60億91百万円になりました。

(その他の事業)

売上高は、電子機器及び設備装置の減少により前期比14.0%減74億78百万円になりました。

セグメント利益は、利益率の改善及び販売費一般管理費の低減により、前期比58.3%増3億99百万円になりました。

セグメント資産は、その他の事業の売上債権や棚卸資産の増加等により、前連結会計年度末に比べ12億61百万円減少し、31億57百万円になりました。

 

②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報

当社グループのキャッシュ・フローの状況の分析については、「第2 事業の状況」の「4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載しております。

また、当社グループにおける資金需要の主なものは、商品及び製品の購入費用のほか、販売費及び一般管理費等の営業費用による運転資金及び設備投資資金であり、資金の源泉は主として内部資金または金融機関からの借入による資金調達であります。

なお、効率的で安定した運転資金の調達を行うため、主要取引金融機関と総額50億円のコミットメントライン契約及び総額42億円の当座貸越契約を締結しておりますが、当連結会計年度末におけるコミットメントライン契約の借入実行残高はございません。

 

③重要な会計方針及び見積り

当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたって、見積りが必要となる事項については、状況を踏まえ、合理的と判断される仮定に基づき、会計上の見積りを行っております。連結財務諸表の作成のための重要な会計基準等は「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載されているとおりであります。

なお、半導体製品の需給逼迫の影響は、不確実性が大きく、将来の事業計画等の見込数値に反映させることが難しい要素もありますが、期末時点で入手可能な情報に基づき作成しております。

連結財務諸表を作成するにあたって、会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、特に重要なものは次のとおりであります。

(棚卸資産)

当社グループは棚卸資産について、保有の理由や回転率に基づく一定の滞留期間により棚卸資産を区分し、販売見込あるいは廃棄実績、滞留率等により評価減を行っておりますが、顧客の生産計画の変更など、見積りの前提に変更が生じ、連結財務諸表に影響を及ぼす可能性があります。

(繰延税金資産)

当社グループは繰延税金資産について、将来の事業計画に基づいた課税所得に基づき回収可能性があると判断した将来減算一時差異について繰延税金資産を計上しております。繰延税金資産の回収可能性は、将来の課税所得の見積りに基づくため、その見積りの前提とした条件や仮定に変更が生じ減少が生じた場合は、繰延税金資産が取崩され、税金費用が計上される可能性があります。